「うなぎ丼ときも吸」かねいち(稲荷町駅、上野駅、新御徒町駅) [東京:台東区(東上野)]
丑の日にうなぎを食べることを忘れていて、悔しい~って同僚と話をしていました。
すると、同僚が歩いていて、うなぎ屋を見つけたよ。って事でそのお店に行くことに。
「かねいち」さんです。
稲荷町と御徒町の丁度真ん中くらいでしょうか。
なかなかの店構え。
出入りしているのは皆会社員。
うな重までならなんとか、っていうお値段ですね。
ま、お昼なんで今回は
「うなぎ丼」(1300円)に「肝吸い」(100円)を付けてみました。
うなぎ丼には通常は味噌汁が付いてくるみたい。
漬け物は残念ながら奈良漬けが無いです。
うなぎは小振り。ま、仕方ないですね。
焼きは丁寧な感じ。モチロン関東風です。
タレは辛め、というか甘みがほとんど無いです。
チョット塩辛く感じました。
こちらが肝吸い。
これで100円ならいいかも。
同僚は皮の蒸し具合に不満があったみたい。
ワタシは少し泥臭さを強めに感じたところがチョット不満。
全体的には塩辛く感じるタレが気になりましたがなかなかのお味かと思います。
けど、東京のうなぎ屋さんって気軽に食べられるお値段ではないですよね・・・
店名:かねいち
場所:東京都台東区東上野1-23-5
「大根そば」木挽庵(館林駅) [群馬]
暑~い中、館林に行きましたよ。
この辺り、うどんが有名ですが美味しいお蕎麦屋さんがあると聞き、探してみました。
それがこのお店
「木挽庵(こびきあん)」さんです。
館林駅から歩いて15分くらいの住宅街の中にありました。
こちらのお店、お蕎麦に大変なこだわり&手間暇をかけていらっしゃる様子で楽しみです。
お店に入り、小上がりに座って注文したのは
「大根そば」(650円)です。
写真だとよくわかりませんが、蕎麦と薄く細切りにした大根が混ぜ合っている一品。
この地方で昔から食べられているものだそうです。
横から。結構多めな盛り具合です。
もう一度上から。どんな食感か楽しみです。
蕎麦はコシがあり、香りも素晴らしいです。
そばつゆは少し甘め。大根にもよく合うお味です。
蕎麦、大根を一緒に食べると2つの食感が混ざり合い、さらに美味しさ倍増ですね。
大根もおろした物だと辛みが強く出たり、蕎麦の食感やのどごしを邪魔する気がしますが、
この様にそばと同じ太さにすると、一緒にスルスルいけちゃいます。
大根の甘みが良く出て蕎麦の旨みを引き出す感じがします。
量も結構あったんですが、あっという間に完食でした。
暑い夏にこういうお蕎麦はイイですね。東京でも食べられると良いのに~
店名:木挽庵
場所:群馬県館林市西本町7-37
「肉入りやきそば」やきそば ともちゃん(太田駅) [ 群馬:太田焼きそば]
またまた太田に行くことに。
仕事が終わり、丁度昼時なんで新たな焼きそばのお店を探して見つけちゃいました。
「ともちゃん」さんです。
太田駅からは結構歩きました。
お店の中、というか家の中って感じ。
すっごくアットホームなあたたかい雰囲気です。
お店でも食べられますし、お持ち帰りも可能。
注文したのはモチロン
「肉入りやきそば」(500円)です。
結構な量。東京の屋台なんかの倍は優にありそう。
焼きそばは細く、甘めのソースが良く絡んで美味しいです。
なんか、小さい頃食べた味ですね。
具もたっぷりで食べ応えもあり。
そして肉もたっぷり。サービス良すぎって感じでした。
これをおかずにご飯食べたくなりましたよ。
仕事じゃなければビール飲んでもいいですね。
また食べたくなるお店&味でした。
店名:やきそば ともちゃん
場所:群馬県太田市本町22-33
「ざる天重セット(昼限定)」蕎麦工房すヾ勘(会津若松駅) [福島]
仕事で5年ぶりに会津若松に行くことに。
丁度お昼頃着いたので、なんか会津らしい食事ってことでこちらのお店に行ってみました。
「蕎麦工房すヾ勘」さんです。
駅から歩いて15分くらいでしょうか。
さっそく中に入ってみます。
玄関の脇がそば打ちの場所みたい。
店内は民家調で落ち着いた感じ。
ランチメニューがあったのでそれを注文。
これがその「ざる天重セット(昼限定)」(1080円)です。
そばは腰が強いタイプ。量もあります。
写真にあるようにつぶつぶが残っています。
舌触りも少しざらっとしてます。そば本来の食感って感じでしょうか。
のどごしも良く、するする行けちゃいます。
つけだれは東京と比較すると薄めでダシ、甘み共弱いタイプでした。
この方がそばの風味が出やすく、このそばにはぴったりな気がします。
こちら天重。タレは甘めでした。
なんか、久々にそばらしいそばを食べた気がしました。
店名:蕎麦工房すヾ勘
場所:福島県会津若松市中央1-3-15
「問わず語らず名も無き焼酎」本格焼酎(芋)@大山甚七商店 [酒(芋焼酎)]
博多駅で見つけて、名前に惹かれて買っちゃいました。
味はあまり期待していなかったんですが、一口飲んでスッゴク気に入っちゃいました。
なんか、芋焼酎らしい味わい&口当たり&香り。
けど奥深さを感じさせる余韻がたまりません。
しかし、このネーミング潔いのか、狙っているのか微妙なところですね~
まるで、ボケを売りにしているタレントのような・・・
■ラベルデータ
銘柄:問わず語らず名も無き焼酎
原材料名:さつまいも・米こうじ
仕様:※製法に関することは全て蔵の秘密とします
アルコール分:25度
蒸留方法::※製法に関することは全て蔵の秘密とします
酒類:本格焼酎(乙種)
有限会社 大山甚七商店
鹿児島県指宿市西方4657番地
「中落ちカルビスペシャルランチ」安楽亭亀有店(亀有駅) [ファストフード・チェーン店]
亀有に行った際、見つけたお店です。
今を去ること10年前、船橋でコチラの系列のお店によく行ってました。
(っていうか、そのお店しか無かった・・・)
で、久々に入ってみることに。
「安楽亭 亀有店」さんです。
最近は焼肉のチェーン店、牛角さんとかいろいろありますよね。
そんな中では比較的安価なお店の印象なんですが、やっぱ安かったです。
これが注文した
「中落ちカルビスペシャルランチ(100g)」(798円)
ライス/キムチorミニサラダ/ユッケジャンスープ/ソフトドリンク付
でこのお値段って!
肉。メキシコ産とか書いてありました。
スープ。想像以上に辛い!!
キムチ。あ、想像以上にウマイ!辛い!
でコチラのお肉を焼いてみます。
(しっかり焼く派)
お味はお値段にしてはいい感じです。
デザートの杏仁豆腐。これは杏仁豆腐らしくなかったんですが、まぁ美味しいかと。
お味としては驚くほど!では無いのですが、このお値段でこの味&ボリュームなら満足度高いですね。
長く続いているチェーン店ってスゴイ努力しているのかも。
店名:安楽亭 亀有店
場所:東京都葛飾区5-43-8
「和風冷やしラーメン」喜多方ラーメン坂内 浅草店(浅草駅) [東京:台東区(浅草~田原町)]
なんか、無茶苦茶暑くなって来ましたね。
このお店、浅草に寄った時、偶然通りかかったのですが、この暑い時にラーメン食べるのは(´・д・`)ヤダ
って思ったんですが、あるメニューを見て入っちゃいました。
そのお店が「喜多方ラーメン坂内 浅草店」さんです。
雷門前の通りと浅草通りの交差点にあるお店。
で、注文したのはこちらの
「和風冷やしラーメン」(680円)です。
ラーメンはこんな感じ。写真上の方に氷が浮いています。
見ただけではワカリマセンが、素晴らしく冷えた一品でしたよ。
チャーシューは別皿でわさびが付いて来ます。
麺は喜多方ラーメンらしい少し幅広の平麺。
スープのお味は・・・ざるそばのソバつゆの様なお味&風味。
ネギ、麺、スープが予想以上にマッチングしていました。
この季節、冷やしたぬきをよく食べるんですが、それ以上に夏場にあったメニューに感じます。
そして、チャーシューが美味しい!!
ワサビとチャーシューという組み合わせも初体験だったんですが、これも美味しいですね~
人間何事も試してみるのが大切かと思いましたよ。
店名:喜多方ラーメン坂内 浅草店
場所:東京都台東区雷門2-4-11
「牛すじ丼と餃子」石川屋食堂(JR蒲田駅) [東京:大田区]
お茶屋「和」さんのお店の帰りに寄ってみたお店です。
「石川屋食堂」さんです。
以前、とある書籍を読んでいて知ったお店。肉どうふとか紹介されていました。
ネット上でのウワサによると、餃子と牛すじ丼は絶品だとか。
って事で注文したのはモチロン
「牛すじ丼」(480円)
牛すじがプリトロで素敵すぎますな。
ウワサに違わず、素晴らしく美味しかったですよ。
味つけは少し濃い目なのでご飯がススムススム。
丼にしないで、これでお酒飲んでもイイですね~
で、こちらが「餃子」(470円)。結構大きめが5つ。
皮は比較的薄め。
で中の餡はとってもジューシー。大変美味しゅうございます。
でも、ご飯が不足気味になっちゃいましてチョット残念。
これなら餃子定食も良さそう。
あ、隣の方が食べていたシュウマイも大きくって美味しそうでした。
近所にあれば、間違いなく通うんですけどね~
店名:石川屋食堂
場所:東京都大田区蒲田5-3-4
「お茶屋「和(カズ)」さんのお店に行ってきました!」蒲南茶荘(京急蒲田駅) [東京:大田区]
福岡からの出張の帰りに以前から行ってみたかった、
「お茶屋「和(カズ)」さんのお店に行ってきました!!
京浜急行の蒲田駅から5分ほどでした。
ただ、京急蒲田駅が工事中で出口がわかりにくいので迷ってしまうかも知れません。
お店に入り、「so-netでブログをしている者ですが(略)・・・」とお店の方にお話しすると、
「和さん」登場!!(写真はありません)
kikuzouと名乗り、ご挨拶をさせていただきました。
お茶を入れていただいたり、焼酎でお茶を入れる方法を教えていただいたりとお忙しい中、いろいろお話させていただきました。
折角なので、お店の写真を撮らせていただきました。
まず、目を惹くのが「茶器」。どれも素晴らしいというか、これだけあると圧巻です。
なんか、お酒飲むのに使ってみたい気が(笑)
モチロン、茶葉も
この通り。
結構細かく種類が分かれているんですね。お値段もいろいろ。
ごちそうになったお茶が美味しかったので、ヨメの帰省用のお土産と自宅用に
「紫水」を買わせていただきました。(ヨメ実家用は缶入りの海苔とセット)
茶葉はこの様な深い緑色。
で早速、教えていただいた通りに水で煎れてみました。
香りの段階ですばらしさを実感。
味も甘みを強く感じます。
これに慣れると、ペットボトルのお茶とか買うの躊躇しちゃいます。
家で作って水筒に入れて持って行きたくなりますね。
お茶って奥深いものだと改めて実感できました。
「和(かず)」さん、本当にありがとうございました。
今度は茶器を買いに伺いたいと思います。
皆様も是非ご来店をされてはいかがでしょうか。
店名:蒲南茶荘(ほなんちゃそう)
場所:東京都大田区蒲田2-25-13
お店のHP:http://www.honannchasou.net/
「江戸前穴子天丼」天正(御徒町駅、新御徒町駅、仲御徒町駅) [東京:台東区(台東~浅草橋)]
cocoa051さんの記事を見て、行きたくなったお店です。
何度かお店まで行ったのですが、営業時間でなかったり、運悪く臨時休業で開いていなかったのですが、
この日は開いていてラッキーでした。
御徒町の末広会商店街の天ぷら酒処「天正(てんまさ)」さんです。
春日通り、昭和通り、蔵前通りに囲まれた区画の入り込んだ中にあります。
近くの郵便局が目印になると思います。
今回の狙いは、cocoa051さんが残念ながら食べられなかったという
「天正名物 穴子天丼」です。
(cocoa051さん、先に食べちゃいましてすみません。)
お店はカウンターとテーブルが4つのまさに下町の天ぷら屋さん。
しばし待つとイイ匂いと共にやってきました!
「天正名物 江戸前穴子天丼」(1000円)です。お味噌汁と漬け物付き。
朝〆の活き穴子を3尾という穴子好きにはたまらない一品。
なんと言っても、丼からはみ出す穴子を見ると顔がニヤついちゃいますよね。
穴子は衣も薄くってサクサク&ジューシー。
油っぽさが無いのでペロッと食べられちゃいました。
お好みで卓上にある「山椒」をかけるとまた違った美味しさです。
丼汁は甘めでサラサラな感じ。
これが少し柔らかめのご飯とよく合っていて、すっごく好みの味でした。
さすがお店の名物で十分満足出来たのですが、これだけ美味しいと他の天ぷらが気になります。
ってことは、cocoa051さんが食べられたエビのかき揚げも入っている「ミックス天丼」や
エビ、穴子、イカの「江戸っ子天丼」の方がよかったかも!?
cocoa051さん、情報ありがとうございました。
店名:天正(てんまさ)
場所:東京都台東区台東3-8-8