「薄皮たいやき粒あん・黒ごまあん」たいやき神田達磨(小川町駅、淡路町駅) [東京:千代田区(神田)]
小川町の交差点を通る度に行列なたいやき屋さんがあります。
あまりの行列にあきらめること4回。
ですがこの日は前を通るとなぜか空いてました。
このチャンスを逃すべきか~ってことで早速買うことに。
「たいやき神田達磨」さんです。
小川町の交差点にあるので、見たことのある方も多いかも。
たいやき以外にもあんみつやらわらび餅などもありました。
買ったのはたいやきの「粒あん」(140円)と「黒ごまあん」(160円)
食べる場所も無いので、歩きながら写真を撮りながら食べましたよ。
あ、お行儀悪いのでよい子は真似しないで下さいね。(;^ω^)
どっちから食べるか迷っちゃいます。
まずは「粒あん」から。
たいやきは羽が付いているタイプ。
外はカリカリ、中はモチモチな食感です。
軽め&小さめに感じちゃいますが、あんこは多めです。
甘さも控えめなので、アッサリ食べられちゃいました。
で、勢いに乗って「黒ごまあん」を。
皮にもごまが入っていて大変香ばしい香り。
あんも黒ごまあんでなんとなく中華まんっぽいお味。
こちらも甘さ控えめでアッサリ食べられちゃいますよ。
これはおやつにもイイですね~
まとめて買う方も多くって行列が出来るのもわかりますね。
店名:たいやき神田達磨
場所:東京都千代田区神田小川町2-1
営業時間:11:00~19:00(月~土)、11:00~17:00(日、祝)
「肉そば」蕎麦作つじ田(小川町駅、淡路町駅) [東京:千代田区(神田)]
たかぽんさんの記事を読んで、行ってみたかったお店にやっと行くことができました。
たかぽんさんの記事はコチラ→「我流蕎麦 つじ田 神田」
で、行ってみたら、なぜか店名が変わってました(;・∀・)
「蕎麦作 つじ田」さんです。
入り口入ってすぐの自販機で食券を買って席に着きます。
高いカウンター&イスなので、ちびっ子なワタシにはちょいキツイです(;^ω^)
これが「肉そば」(880円)です。
以前は蕎麦と具は一緒に盛られていたみたいですが、今は具はつけだれに入れられています。
盛り具合はある程度選べます。
これは中盛り。小盛りを注文すると、スタンプカードが貰えるみたい。
蕎麦はチョイ太めで結構硬め。
こちらがつけだれ。
胡麻たっぷり&辛さを感じる赤い色合い。
汁の中にネギ、肉、きくらげなど入ってました。
このつけだれで蕎麦を啜るんですが、硬さと辛さでなかなか啜りにくいです。(;^ω^)
蕎麦と具をまとめて口に放り込む方が食べやすいかも。
辛さは後から来ます。
「啜る」というより「噛む」蕎麦で、この辛さが硬めの蕎麦によく合うんですね~
食べ進めくると、辛さに慣れて物足りなさを感じたので
カウンター上にある「鬼かす」を入れて辛みをアップ!
カウンター上には辛さを和らげる玉子もありました。
仕上げにそば湯を入れて飲んだんですが、このタイミングで玉子を入れても良いかも。
店名:蕎麦作つじ田
場所:東京都千代田区神田小川町1-1
「ラーメンと上海焼きそばとチャーハンと餃子」中国菜庵 鳴(みん)(堀切菖蒲園駅) [東京:葛飾区(堀切)]
ワタシの自宅からの最寄り駅、堀切菖蒲園駅近くにある中華料理屋さんに行ってみましたよ。
「中国菜庵 鳴(みん)」さんです。
場所は堀切菖蒲園駅改札を出て、横断歩道を渡り、高架右側の道路を行くとすぐです。
昔からのお店が多いこのエリアでは珍しく(!?)新しいお店。
店内も明るくきれい。テーブル席なので家族連れでも落ち着いて食事できます。
初めて来たのでいろいろ食べてみることに。
まずは「ラーメン」(550円)
スッキリした中華そば系なお味。食べやすいです。
この近くのラーメン屋さんは味が濃い系の有名なお店が多いので、こういうお味は選択肢が増えて嬉しいかも。
「シャケレタスチャーハン」(800円)
なかなか美味しい。
「上海やきそば」(750円)
野菜もたっぷりでシャキシャキな歯ごたえ。
麺はモチモチ系。味が染みてなかなかの美味。
「ぎょうざ」(450円)
皮はモチパリな食感。
具もなかなか。
どれも比較的薄味で食べやすいです。
特別美味しいというより、どれも食べやすく安心してゆったり食べられる味、雰囲気がいいですね。
近所の有名なお店もモチロン美味しいんですが、家族で入れるお店ってこの街では貴重なんですよね~
店名:中国菜庵 鳴(みん)
場所:東京都葛飾区堀切4-51-10
「不阿羅王」本格焼酎(芋焼酎)@王手門酒造 [酒(芋焼酎)]
都内のとある酒屋さんにフラッと入って焼酎を見ていると、お店の方に声かけられました。
「焼酎をお探し?」で、ハ、ハイ。と答えると
「詳しい人、連れてくるからチョット待ってね。」って、いきなり拘束状態。(;・∀・)
正直、この日は買う気が無かったんですが逃げも出来ず・・・
で、ご主人登場。
「ナニ、どんなのがいい?」できれば珍しいヤツとお願いすると、
「これ、いいぞ~「魔王」って焼酎があるだろ?あそこの蔵元が云々・・・」
って、いろいろ言われたけど忘れちゃいました。
引くに引けなくなったんで、とりあえず悪い人じゃ無さそうだし買ってみるか。と言うことで買ったのが
この「不阿羅王」。「ふぁらお」と読みます。
名前がなんかアレで焼酎っぽくない気もしますが。
蓋を開けるとフワッと香りが広がります。
最初の一口は軽く華やかな印象ですが、アフター(っていうの?)は気持ち強め。
飲みやすく美味しいですけど、芋好きには押しが弱めで物足りないかもしれません。
これもロックがいいかなぁ。
■ラベルデータ
銘柄:不阿羅王(ふぁらお)
原材料名:甘藷、米麹
仕様:-
アルコール分:25度
蒸留方法:常圧+減圧のブレンド
酒類:本格焼酎(乙種)
王手門酒造合名会社
宮崎県南那珂郡北郷町大字大藤甲898-1
お店のホームページ:http://www.ohtemon.jp/
「フリッター風モチモチ串かつ」近江屋本店(動物園前駅、南霞町駅、恵美須町駅、新今宮駅) [大阪]
大阪での仕事も完了~
ってことで大阪の飲み屋ならやっぱり「串かつ」ですよね!ってことで
通天閣の近く(新世界で良いんでしたっけ?)の「近江屋本店」さんに行ってみました。
こちら、タクシーの運転手さんに聞いて知ったお店です。
店内は半分くらい埋まった状態ですんなり座れて一安心。
まずはビールを注文 (ノ´∀`*)
テーブルの上にはお約束の「キャベツ(食べ放題)」と「ソース」があります。
もちろん、ソースの2回付けは厳禁。
メニューもいろいろあるので迷いますね~
こういう時は
素直に「盛り合わせ」(1060円)を注文。
なんか、もっさりした独特のルックス。
コチラのお店、どうやらパン粉が付いておらず、小麦粉のまま揚げているみたいです。
フリッターというかアメリカンドッグというか、そんな感じ。
左から、はも、ぶた、ジャガイモ、エビ、玉子と、あと一個は忘れちゃいました・・・(´Д`υ)))ポリポリ
まずは、ソースにどっぷりと漬けます。
パン粉が付いていないのでソースが染みにくく、適量になる事を発見しましたよ。
これは「はも」ですが、素晴らしく (゚д゚)ウマー
その他どれもすさまじく (゚д゚)ウマー
具も美味しいんですが、それ以上にこのアメリカンドッグな衣がモチモチして美味しい。
具との相性も素晴らしくたまらないお味。
ソースとも合うのでこれだけでも美味しい。
で大満足です。
調子に乗って
追加追加。喜んで追加。
今度は小ナス、ウインナー、キス、いわし。
今度もどれも (゚д゚)ウマー
ですが、特に
この「いわし」がたまらなく (゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー
もうちっと食べたかったんですが、電車の時間が来たので撤収~
通天閣にも上りたいし、今度は泊まりで来なければ!
店名:近江屋本店
場所:大阪府大阪市浪速区恵美須東2-3-18
「オムライス発祥のお店」レストラン北極星心斎橋本店(心斎橋駅) [大阪]
初めて、大阪の心斎橋に来ました!!
ここでお昼を食べることになったので、前からチェックしていたお店に行ってみましたよ。
「レストラン北極星心斎橋店」さんです。
レストランですがすっごく和風なテイストの建物。道路から全体を撮ると
こんな感じ。
暖簾にしっかりと「オムライス発祥の店」とあります。
サービスランチもモチロン「オムライス」です。
お店の中はすさまじく和風。っていうか、旅館か和食屋さんですね。
靴を脱いで上がると、テーブルが並んでいる広い座敷の席に案内されました。
タタミの上で座布団に座って洋食食べるなんてあんまり経験無いです。
注文も表にあったサービスランチの「ハンバーグランチ」に。
しばし待つとやってきました!
これが「ハンバーグランチ」(850円)です。
中身はチキンときのこが選べます。今回はチキンをチョイス。
オムライス、ハンバーグ、サラダといった組み合わせ。
オムライスは最近流行なトロトロ系な外観ではなく、外見はしっかりと焼き上がったタイプ。
ハンバーグもある意味クラッシックな洋食屋さんの手作りな雰囲気です。
食べるのが楽しみなルックス。
オムライスの玉子の中側はトロトロでした。
その中のチキンライスも薄味&トロトロ気味で大変美味。
発祥の店ゆえのプライドと丁寧な仕事ぶりを感じちゃいます。
ハンバーグもギュッと詰まった感が素晴らしく、旨みも濃いです。
オムライスもハンバーグもしつこさはなく、食べた後はスッキリに感じちゃいます。
素晴らしく満足しちゃいましたが、この美味しさ&スッキリ感なら、大盛りでも良いかも。
大阪の実力を感じる一皿でした。
店名:レストラン北極星 心斎橋本店
場所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2-7-27
お店のホームページ:http://www.hokkyokusei.jp/
「生じょうゆうどんと半熟玉子とちくわの天ぷら」梅田はがくれ本店(大阪駅、梅田駅) [ 大阪:うどん]
和歌山のお客様に、
「大阪駅の近くにスッゴク美味しいうどんやさんがあるよ。」
「場所は大阪駅前第3ビルの地下。いつ行っても行列だからそれが目印。」
と教えていただきました。
幸運にもその次の週に大阪に行く機会があり、大阪在住の同僚にそのお店に連れて行って貰いました。
「梅田はがくれ本店」さんです。
丁度、お客さんの入れ替えのタイミングで写真を撮ったので、行列無しですが私達が入った後、また行列が出来ていました。
メニューもいろいろ。お値段もとてもリーズナブル。立地条件を考えたら、とってもお安い気がする今日この頃。
しばし待ち、自分たちの番になりました。
気の良いお店のご主人に案内されて着席。
注文は看板メニューの「生じょうゆうどん」は外せません。
あと、ほとんどの方が一緒に注文されていた「半熟玉子とちくわの天ぷら」にしました。
ご主人の愛情あふれる「お話=客いじり」を受けながら楽しく待っていると、やってきました。
「生じょうゆうどん」(600円)と「半熟玉子とちくわの天ぷら」(300円)です。
とても美しい盛りつけ&艶です。思わずかぶりつきたくなります。
天ぷらの玉子にのみ、生じょうゆをかける様に教えて貰いました。
見て下さい!この素晴らしい艶。
さて、こちらのうどん美味しく食べる為の流儀がございます。
1.生じょうゆは麺の上で2往復半(っていうか、ワタシはご主人にかけていただきました)
そしてもう一つ
2.決してかき混ぜないこと。薬味もそのままに持ち上げていただくこと。
この流儀で食べればよりいっそう、麺のコシ、のど越し、食感、味わいを最高に楽しめます。
お店のホームページでは「刺身のようなツルツルうどん」と表現されていますが、まさにその通りだと思います。
天ぷらも素晴らしいです。
一緒に行った同僚曰く「魂の天ぷら」。
今回は初めてだったので、1玉でしたが、この次来る時は2玉は行っときたいですね。
寄りやすい場所にあるので、大阪に行った折には寄りたいお店です。
ご主人の大阪らしく愛情あふれる客いじりも楽しいので、
おつり渡される時、「ハイ、100万両」って・・・久々に聞きましたよ(;・∀・)
そちらも是非味わって下さい。
店名:梅田はがくれ本店
場所:大阪府大阪市北区梅田1-1 大阪駅前第三ビルB2-20号
お店のホームページ:http://www.hagakure.cc
「ごまたっぷり豆腐うどん」手打ち製麺所 さぬき 春仙(稲荷町駅):2回目 [東京:台東区(東上野)]
東上野を通りかかったので、今日は稲荷町駅から浅草通りを浅草方面に行って直ぐの
こちらまでうどんを食べに行ってみました。
「手打ち製麺所 さぬき 春仙」さんです。
以前の記事はコチラ→「どっさりきのこ肉うどん」手打ち製麺所 さぬき 春仙(稲荷町駅)
夜もやっているので、いつかは行ってみたいですね。
さて、店内に入ると相変わらずお兄さん一人で調理から客さばきまでこなしてます。
お勘定をしながら、新しく入ったお客さんの注文聞いて、調理も。
一人雇えばもっと仕事しやすくなるし、モウカルヨ!と思っちゃいました。
この日は暑かったので、おろしうどんを注文したかったのですが、既に売り切れ。
ですが、夏らしいもう一品があったのでそちらを注文。
これがその「ごまたっぷり豆腐うどん」です。お値段は700円だったかと・・・
うどんは冷タイプ。
トッピングは一見、わらび餅とかきなこ餅みたいに見えますが
まぎれもなく「豆腐」です。
このごまたっぷりの豆腐とうどんの汁がすばらしい組み合わせですね。
塩気は最低限ですが美味しくいただけちゃいます。
うどんも腰の強い讃岐タイプ。
うどんと豆腐の相性もとても良いです。最後までするすると完食出来ました。
さて、これから涼しくなるので、温かいメニューが楽しみです。
店名:手打ち製麺所 さぬき 春仙
場所:東京都台東区東上野6-1-7
「不二才(ぶにせ)」本格焼酎(芋)@佐多宋二商店 [酒(芋焼酎)]
「晴耕雨読」で有名な蔵元の芋焼酎です。
(晴耕雨読は芋焼酎に米焼酎をブレンド)
「不二才(ぶにせ)」とは”ぶおとこ”って事みたいですね。
”いいおとこ”は「よかにせ」って言うみたい。
この焼酎自身はその名の通り個性的で力強いイメージ。
最近はやりの甘めで華やかな香りの焼酎とは違い、
香りは穏やかというか弱めで正直?って感じです。
が、飲むとその印象は一変。グッと来る力強い個性を感じる味わい&のど越し。
そんなドライなお酒ですね。
酒好きの方には受けが良いかも。
■ラベルデータ
銘柄:不二才(ぶにせ)
原材料名:さつま芋(コガネセンガン)、米麹(白麹)
仕様:-
アルコール分:25度
蒸留方法:-
酒類:本格焼酎(乙種)
有限会社 佐多宗二商店
鹿児島県南九州市頴娃町別府4910番地
「天丼」神田天丼家(神保町駅) [東京:千代田区(神保町・お茶の水)]
今日は健康診断~
ってことで前の晩ご飯と朝食を抜いて朝早くから病院にいって検査でした。
無事終了。ってことで神保町まで移動してブランチです。
久々にがっつり揚げ物を食べようと、昔行ったことのある天丼屋さんに行ってみました。
あ!「天丼いもや」という屋号のはずが「神田天丼家」に変わっています。
店頭に8月1日から屋号を変えました。という張り紙がありましたが、内容は変わっていないみたいです。
こちらカウンターのみのお店です。
座って「天丼(中盛り)」(650円)を注文。
ちなみに大盛りも同じ値段。普通盛りは600円です。
で、やってきました。みそ汁付きです。
具はエビ、イカ(げそ)、キス、カボチャ。
ご飯はお櫃からよそっていて、余計な水分がなく、大変美味。
天ぷらもサクサクで美味しい。
こちらの天丼汁、甘くないです。醤油と生姜の香りが強いドライなタイプ。
サッパリしたあとくちです。
美味しいので米一粒、エビやキスのしっぽも残さず食べ切っちゃいました。
お会計の時、お店の方が「きれいに食べてますんで、600円です。」
ですと!!
なんか、意外なサービスで食べた甲斐ありました。
店名:神田天丼家(8月1日から天丼いもやから屋号変更)
場所:東京都 千代田区神田神保町1-22