「トマト水餃子と焼餃子」哈爾濱(ハルピン)餃子(堀切菖蒲園駅):2回目 [東京:葛飾区(堀切)]
久しぶりに前を通ったら、空いていたので入ってみました。
「哈爾濱餃子(ハルピン)」さんです。
いつも満席で入れないんですが、この日は運よかったです。
今回頼んだのは、
「トマト水餃子」(5個400円)
うっすら赤いのがお分かりでしょうか。トマトを細かく刻んだものが入っています。
油断すると、熱いスープが出て来て、やけどします。
で、もう一品は「焼餃子」(5個350円)
こちらも油断すると(以下略)
やっぱり美味いですよ。なんか、しっかりしていて味わいのある皮が美味いんですよね。
ビール飲むときはこれで行きたいですね。
店名:哈爾濱餃子(ハルピンぎょうざ)
場所:東京都葛飾区堀切3-7-17
「阿蘇高菜ピラフセット」LORO(熊本空港内) [熊本]
熊本空港に到着。
熊本らしいメニューを探してこちらのお店に行ってみました。
空港の3Fにある「LoRo」さんです。
で、熊本らしいメニューとは、
この「阿蘇高菜ピラフセット」(980円)です。
やっぱり熊本といえば「高菜」だと思う今日この頃。
サラダとスープが付いてきます。どちらもなかなかの美味。
で、こちらが本体。ピラフというより、チャーハンに近いですかね。
お味は・・・やっぱりチャーハンっぽいです。油が多めなんで。
高菜とゴマの風味が良いですよ。うん。塩気も濃すぎず薄すぎず丁度いいです。
今度は普通に高菜ご飯を食べに、阿蘇まで行って見たいですね。
店名:LoRo
場所:熊本県上益城郡益城町大字小谷1802-2
「味千ラーメンと台湾式牛丼」味千拉麺 銀座通り店(熊本市電熊本城前停留所) [ 熊本:熊本ラーメン]
熊本の夜です。
ここでも有名店を見つけちゃいました。
「味千拉麺 銀座通り店」さんです。
このお店、中国にも進出したそうで、ワールドクラス(?)のラーメンで有名ですよね!?
今回、注文したのは「味千ラーメンと台湾式牛丼のセット」(880円)です。
実はラーメンより牛丼に惹かれたんですけど(w
で、これが「台湾式牛丼」です。
牛すじを中華風に煮込んだものがかかっています。
八角みたいな香りがしますね。味は薄めでした。
こちらが「味千ラーメン」
チョットピリ辛なスープに細麺。
味は・・・ま、無難な味ですね。コクは無く、すっごく薄い気がします。・・・残念。
牛丼のインパクトが強かったのか、ラーメンは・・・でした。
店名:味千拉麺 銀座通り店
場所:熊本県熊本市花畑町13-4
「ラーメン」黒亭(熊本市電二本木口停留所、熊本駅) [ 熊本:熊本ラーメン]
熊本駅近くの有名店に行って見ました。
「黒亭」さんです。
数年前に地元の方に聞いて行ってみたのが初めてでした。
久しぶりに行ってみたのですが、お店の場所が変わっていて、新しくなっていました。
昼前に入ったのですが、さすが人気店。
すでに満席に近い状態です。
で、注文したのは
「ラーメン」(560円)です。
見た目、味とも正統派の熊本ラーメンとでも申しましょうか。
チャーシュー麺で無いのに、4枚もチャーシューが入っています。
スープはとんこつ+焦がしにんにく、具はチャーシューときくらげ、ネギ。いたってシンプルです。
麺は細麺でストレート。
見た目と違い、あっさりと食べやすく、スルスルいけちゃいますよ。クセも少なくあっという間に完食でした。
これなら大盛りでも良かった。
店名:黒亭
場所:熊本県熊本市二本木2丁目1-23
「塩ラーメン」ANA FESTAちばき屋(羽田空港第2ターミナル) [東京:羽田空港]
羽田でーす。
今日も朝も早くから移動・・・
今日はさすがに「バームクーヘンサンド」を食べる気も無いので久々にコチラに入ってみました。
「ちばき屋」さんです。
今時珍しいというか、あっさり系なので朝からでも大丈夫ですよ。
今日はこの「塩ラーメン」(800円)にしました。
スープもあっさり。すっごく飲みやすいです。
さらに玉ねぎのみじん切りとゴマがさらにさわやかな感じにしてます。
麺は細縮れ麺。
朝はこのくらいがいいですね~
店名:ちばき屋
場所:羽田空港第2ターミナル
「ねぎせいろ」翁庵(上野駅) [東京:台東区(東上野)]
メタボ対策にはやっぱり(?)「そば」ですよね~
ってことで上野に来た際、久々に行ってみました。
浅草通りと昭和通りの交差点近くにある「翁庵」さんです。
建物はすさまじく年季が入ってます。雰囲気があるいい建物ですね~
特に2階の通り側の小上がりは最高に和める場所ですね。
このお店は入店時に食券を買ってから席に着くスタイル。
今回は人気メニューの「ねぎせいろ」(700円)を大盛り(+100円)にしました。(ヲイ!)
これが「ねぎせいろ」です。温かいつけ汁にかき揚げとネギが入っています。
普通のざるでは物足りないところを補った一品。
他のそば屋にある「かき揚げせいろ」などと違うのは、
1.かき揚げが事前につけ汁に入っており、汁にコクがプラスされている
2.ネギは湯通ししてある。これ以外に薬味の輪切りのネギがある
3.汁が温かい(鴨せいろのかき揚げ版?)
といったところでしょうか。
濃い目の汁で食べ甲斐があります。
この店の冷やしタヌキもそうですが、戦後の食糧難の時代に考えられた様な工夫が随所にみられます。
(勝手な個人的な感想です。ホントの所はわかりませんけど)
お客さんも年齢高めの方が多いのもそんな理由があるのかも知れません。
店名:翁庵
場所:東京都台東区東上野3-39-8
「トムクンヤンラーメン」アジアン料理の店 サヘラ(堀切菖蒲園駅) [東京:葛飾区(堀切)]
堀切に「牛将」というお店があります。
結構有名な焼肉屋さんで、和牛にこだわったお店です。
柳家小袁治さんもお気に入りだそうで、このお店を推奨されています。
このお店のオーナーはバングラディッシュのご出身で堀切に住んで20年になるそうです。
「牛将」につづいて、居酒屋の「とん将」というお店ができました。
こちらも結構お客さん入っています。
で、新たにこの夏から始めたお店がコチラ
「アジアン料理の店 サヘラ」さんです。
今回が初めて食べることになります。
ちなみに、1階は「哈爾濱餃子店」さんです。
階段を上がり、中に入ります。
お店はこじんまりと落ち着いた雰囲気。
メニューを見ると、インド料理とタイ料理の両方が楽しめるようになっています。
今回は「トムヤンクンラーメン」(850円)にしました。
トムヤンクンのスープに平麺のフォーをいれたものですね。
上に乗っているのはセロリみたいです。
パクチーは無いですね。
その他の具はなんかのキノコ、もやし、セロリの白いとこ、海老、肉団子など。
麺は平麺です。量は結構あり、食べ応えあり。
が、トムヤンクンの辛味と酸味のおかげかスルスル食べられました。
スープはモチロン美味いですよ。
その他ご飯ものや炒麺も美味しそうなので試してみたいです。
店名:アジアン料理の店 サヘラ
場所:東京都葛飾区堀切3丁目7-17 ショウエイビル2F
「お櫃鰻茶漬け」八百徳駅南店(浜松駅) [ 静岡:うなぎ]
飯田から豊橋に出て、浜松に到着。
で、駅前のお店で夕食を食べて乗ることにしました。
「八百徳駅南店」さんです。
浜松駅の南口出てすぐのお店。
こちらはこの様なお店。
旅行者向けと謳ってます。
店内はさほど格式高くない普通のお店。入りやすいですね。
名物は「お櫃鰻茶漬け」ということだったので、それを注文。
うなぎって時間かかるんだよなぁ・・・
などと思ってたら、10分もかからず来ました!!
って早すぎ!?
これが「お櫃鰻茶漬け」(2450円)です。
要はひつまぶしですね。
ここも奈良漬けが付いていない・・・残念。
うなぎは結構な量入っています。
このスピードで出てくるとはある程度、調理済みなんでしょうね。
うなぎそのものは関東風な調理ぽい。すこし柔め。
名古屋で食べるクリスピーな感じは弱いですね。
で、一杯目は普通にうなぎご飯で。
二杯目からお茶漬けでいただきました。
ネギとわさびを載せて出汁の効いたお茶をかけていただきます。
チョット、しょっぱい系です。
出汁そのものはそうでも無いのですが、
ウナギのタレと合わさると結構濃いめになっちゃいます。
関東人には合う味かもしれません。
ワタシにはキツく感じちゃいました。
うなぎは美味しかったので、ごはんのまま食べて丁度いいです。
地元でうなぎ通のドクトルパンダさんに聞くべきだった・・・ですよね!?
HP:http://www.tokai.or.jp/yaotoku/index.html
店名:八百徳駅南店
場所:静岡県浜松市砂山町325-7
「黒糖饅頭」一二三屋まん十店(飯田駅) [長野:南信(諏訪・伊那・駒ヶ根・飯田)]
これから、飯田線で豊橋まで移動。
チョット、甘物が欲しくなったので、「yoshio」さんに連れていってもらいました。
「一二三屋まん十店」さんです。
飯田では有名な饅頭屋さんだそうです。
この饅頭は美味しいとのこと。
あ、何気にワタシ写ってますね(w
1個90円です。
箱入りもあったんですが、食べきれないので今回は少しだけ。
移動中、列車の中でも撮ったのですが、揺れでヒドイボケだったので、家で撮り直してます。
大きさはコンビニで売っている大福くらいですね。
色合いもイイです。
割ってみると、黒糖のいい香りが漂ってきます。
柔らかくてたまらない食感ですね。
まるで、饅頭のお手本。
あんこもたっぷりでした。
これを食べながらの天竜川の景色は格別でした!
店名:一二三屋まん十店
場所:長野県飯田市中央通り 1-15
「チャーシュウメン」上海楼(飯田駅) [長野:南信(諏訪・伊那・駒ヶ根・飯田)]
飯田でお仕事終わりました。
「yoshio」さんに、美味いラーメン屋さんがあるということで、連れていってもらいました。
「上海楼」さんです。
人気店さんなので、少し時間をずらして訪問しました。
客層は幅広く、サラリーマンから、家族連れ、お年寄り、女性客など。
こういうお店って美味しいんですよね。
で、今回はyoshioさんが前回食べて美味しかったという
「チャーシュウメン」(750円)にしました。
なみなみと盛られたこの感じがいいですよね。
スープはあっさりに見えますが、飲んでみると結構重く感じます。
チャーシュウは美味いですね~
もも肉でしょうか?脂っこさはなく、旨みが濃縮された感じ。
麺は若干太めのストレート。柔らかく、もちっとした食感。
このスープとよく合います。この麺にしてこのスープといった組み合わせですね。
固めの麺でこのスープではダメでしょうし、
この麺でとんこつ系のスープでもダメだと思います。
絶妙な組み合わせですね。
なんか、どこかで食べた感があるんですが、ハッキリとわかりません。
昔の中華そばっぽくもあるんですが・・・チョット違います。
オンリーワンな一杯でした。
yoshioさん、ありがとうございました。
yoshioさんの記事はコチラへどうぞ。↓
店名:上海楼(しゃんはいろう)
場所:長野県飯田市銀座3丁目1-1