「中華そば」井上(築地駅、築地市場駅) [東京:中央区(築地・新富町)]
築地場外で行列のできるラーメン店と言えばこのお店。
「井上」さんです。
こちらも道路で立ち食いというこの辺りのお店のスタイルそのものです。
並ぶのがイヤなので朝早く行ってみました。(朝7時ごろ)
さすがに混み具合は少な目でした。が、この時間でも観光客の方が多いんですね。
外人の方もラーメン食べてましたよ。
さて、このお店、メニューは
この「中華そば」(650円)のみ。
無茶、いさぎよいです。
具はチャーシュー(たっぷり)、メンマ、ネギ、貝割れ。
調理されているところを見ましたが、大量の白い粉(化調?)が投入されてましたよ。
スープは脂は少な目であっさりですが、味付けは濃い目に感じました。
後味が残るタイプ、っていうかしばらくしたら舌がしびれてきました。チョットびっくり。
麺は細めの縮れ。茹で加減は柔らかめです。ちょっとダマになっていたのが残念。
チャーシューは歯ごたえ良く柔らかでマジうまい。
朝の早い時間でしたがするする入っちゃいます。
今風のラーメンでなく、昭和な感じの懐かし目なラーメンですね。
市場の雰囲気にぴったりなので観光がてらいかがでしょうか。
店名:井上
場所:東京都中央区築地4-9-16
「吉兆宝山(免税店用)」本格焼酎(芋)@西酒造 [酒(芋焼酎)]
とある酒屋さんでお酒を選んでいて見つけちゃったお酒です。
普通の吉兆宝山より1000円も高く売っていたので、どんなお酒か質問すると、
「免税店で扱っているお酒で、都内ではあんまり手に入りませんよ。」
とのこと。味が普通の吉兆宝山とどう違うか聞いたら、
「ワタシも飲みましたが、正直よくわかりません・・・」って返事でした。
正直というか・・・
ま、試しに買ってみたんですが
ワタシもよくわかりませんでした。一緒に普通のと飲み比べしなけりゃわかりませんよね。
味、香りはキリッとした男前な感じ。
■ラベルデータ
銘柄:吉兆宝山(きっちょうほうざん)
原材料名:薩摩芋(南薩産黄金千貫)、米麹(黒麹仕込)
アルコール分:25度
蒸留方法:常圧単式蒸留
酒類:本格焼酎(乙種)
西酒造 株式会社
鹿児島県日置市吹上町与倉4970-17
「厚切りベーコン焼き定食」魚河岸おに平(末広町駅) [東京:千代田区(秋葉原)]
「秋葉食堂さん」の記事を見て、スッゴク行きたかったお店です。
やっと行くことが出来ました。
末広町駅から蔵前橋通りを神田明神方面に歩いてすぐの「魚河岸おに平」さんです。
夜は居酒屋です。
お昼のランチはどれも850円。
その中で食べたかったのがこの
「厚切りベーコン焼き定食」です。
ご飯(多い)、みそ汁(多め)、小鉢、漬け物。あと納豆も貰えます。
あ、ご飯とみそ汁はおかわり自由という気前の良さ
写真のでっかいのがベーコン。鮭ぢゃありませんよ。
アップ。厚さは2cmチョットでしょうか。すさまじい厚さ&大きさです。
さらにアップ。 すっごい量でご飯がぱくぱくいけちゃいますな。
昔見たCMで、厚いハムをたき火で焼くのを見て美味そう&羨ましかったのを思い出しちゃいました。
ま、この歳でこれだけ食べると途中から飽きちゃうんですけどね。
ワタシはワンパクでたくましく育ってなかったみたいですな。
店名:魚河岸おに平
場所:東京都千代田区外神田6-5-11
「赤ワイン仕込のうなぎ弁当」自笑亭(浜松駅) [全国:駅弁・空弁]
急な仕事で磐田まで行ってきました。
仕事が終わり、浜松駅で食事をしようと思ったんですが新幹線が出るまでの時間が無く、お弁当を買うことに。
浜松駅構内のコチラに行くと・・・
「自笑亭」さんのコーナーが!!
浜松と言えばやっぱり「うなぎ弁当」デスヨネ。
結構、種類があります。
こちらも。
散々迷ったんですが、今回は
「濱松うなぎ弁当(赤ワイン仕込)」(1300円)にしました。
これが中身。残念ながら、奈良漬けは無しなのが悲しいです。
ま、わさび漬けがあるんで少しウレシイですが。
表紙に
「うなぎをもっと柔らかくふんわり蒲焼きにできないかと、いろいろ考え試しました。お肉のように赤ワインで仕込むと、驚くほどの柔らかさ。しかもコシがあり歯ごたえもしっかりしている。(後半略)」
とあります。
さすが、仰るとおりうなぎはふっくら。お弁当の鰻としてはすばらしい出来かと思います。
タレをかけると更に美味いです。わさび漬けとの相性もイイです。
これでご飯も温かいとサイコーなんですけどね。
製造者:自笑亭
所在地:静岡県浜松市中区神田町518
「八重山そばとソーキ丼」沖縄ダイニング 和海(なごみ)(上野駅、稲荷町駅) [東京:台東区(東上野)]
すごくいいお店を見つけちゃいました。
「沖縄ダイニング 和海(なごみ)」さんです。
ネットで調べたところ、「BEGIN」の「上地等」さんのお店みたいですね。
正面から。
この「八重山そば」の幟が目印。
さて、席に着いてメニューを見ると、「八重山そば」をはじめ、「ソーキそば」やら「チャンプル」などなど沖縄料理勢揃いですね。
本日のおすすめを見ると、
A:ラフティー定食
B:タコライスとミニ八重山そば
C:八重山そばとミニソーキ丼
D:ソーキそばとごはん
全てちんすこう付きですた。
で、選んだのは
「八重山そばとミニソーキ丼」でございます。
やっぱり、オススメっぽい八重山そばを食べないといかんですよね。
八重山そばはネットで調べると、沖縄そばと違い平たく無く、より細いのが特徴だそうです。
原材料は小麦粉でかん水を使っているため、中華麺に近いですね。
トッピングは大根、かまぼこ、豚肉の細切り、ネギです。
麺は姫路の「えきそば」っぽくもありますね。
圧倒的な違いはダシ。
薄い味付けで、コクと風味がすばらしいですね。
麺も口当たりよく、するする食べられちゃいます。
こちらがソーキ丼。
軟骨がやわらかく煮込んであり、スッゴク美味い!!
ジューシーでコクがたまらんです。
こちらも薄味で満足度高い一品です。
デザートにちんすこうが付いています。
これも美味い!!
スッゴク大満足の昼食でした。ラフテーもスッゴク美味そうだったのでこの次はそれですね。
泡盛なども充実しているっぽいので、夜も飲みに来たいですね。
店名:沖縄ダイニング 和海(なごみ)
場所:東京都台東区東上野1-20-8 第3津多屋ビル1F
お店(と関連)のHP↓
http://www.okinawa-nagomi.tokyo.walkerplus.com/
「ホルモン丼」きつねや(築地駅、築地市場駅) [東京:中央区(築地・新富町)]
昔、築地に通っていた頃、よく食べていたお店があります。
とある方とお話をしたところ、共通の話題になって盛り上がりました。
で、急激に食べたくなったので、久々に行ってみました。
築地市場の場外にある「きつねや」さんです。
ホルモン、牛丼が名物。というか、それくらいしかないんですが。
朝からお昼過ぎくらいまでの短い営業時間のお店。
さらにカウンターか立ち食いというステキなロケーション。
当たり前ですが、ほとんどがオッサンというワタシにとっては居心地良すぎな場所です。
メニューは写真の通り。
牛丼、ホルモン丼、ホルモン煮、肉どうふ、焼きどうふ、ごはん、おしんこ、生玉子、ビール、お酒
と至ってシンプル。
この日は一番のお気に入りな
「ホルモン丼」(800円)に。トレーに丼と麦茶を乗せて貰い、道路脇の立ち食いカウンター(?)へ。
アツアツに煮込まれたホルモン煮がご飯の上にたっぷりかけられています。
ホルモン数種類とこんにゃくが中身。
そして上にネギが乗ってまして、見ているだけでヨダレもんです。
お味は味噌のコクと甘み、ネギの香り、ホルモンの旨みがスバラシイです。
ご飯にこのタレが染みこんで、これがまた美味い!美味すぎですよ。
あっという間に平らげちゃいました。
ロケーションが凄いんで、躊躇される方も多いかもしれませんが、築地に行かれた際は是非味わって見て下さい。
あ、お酒でホルモン(or肉どうふ)っていうのもタマリマセンヨネ~
店名:きつねや
場所:東京都中央区築地4-9-12
「肉そば」中華そば屋伊藤(王子駅、王子神谷駅) [東京:北区]
以前から食べたかったお店にやっと行けました。
「中華そば屋 伊藤」さんです。
これまで夕方に3回行ってすべてお店が閉まっていて食べることが出来ませんでした。
売り切れると早仕舞いしちゃうみたいですね。
この日は比較的早めに行けたので、念願達成ですよ。
ちなみに息子さんが鶯谷で「麺処遊(夕)」さんをやられているそうです。
注文したのは「肉そば」(700円)です。
その他メニューは「そば」と「大盛り」と「スープ増し」のみ。
見た目通り、スープは少な目です。
ヨコから。そんなに浅くも深くもないです。
比較的少な目な量でしょうか。
肉は4切れ。味付けは薄めでした。
麺は細めストレート。
食感は「ポキポキ」って感じです。なんか、美味い。好きな麺です。
スープは煮干しが強い風味&お味。
写真の表面に煮干しの粉が浮いています。
で、一口啜ると・・・
(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー
ってお味。
驚く美味さというより、じんわり来る旨みって感じですね。
息子さんの「麺処遊」より和風に尖った印象です。
正直美味くって、また食べたいんですがお店まで行くのが大変なので気軽には行けませんね。
急に食べたくなったら「遊」、準備して行くなら「伊藤」でしょうか。
店名:中華そば屋伊藤
場所:東京都北区豊島4-5-3
「文明開化ハンバーグ」馬車道西浦和店(武蔵浦和駅、北戸田駅) [ファストフード・チェーン店]
お客さんと一緒に昼食に行ったお店です。
「馬車道 西浦和店」さんです。
「営業中」の札ではなく、「開館」ってあります。
なんか、ウエイトレスさんの制服が、明治時代の女学生をイメージしたものだそうで人気あるみたいですね。
内装もそんな明治、大正時代をイメージしたもので、ファミレスにしては独自の雰囲気ですね。
注文して、まずはドリンクバーで飲み物とってきて待ちます。
あ、スープは先にやってきました。
で、今回の注文が「文明開化ハンバーグステーキ」(1080円:税抜き)です。
なんと、ハンバーグの上に、シチューソースと肉が乗っているまさに肉祭りな一品。
ハンバーグはシチューソースに埋まってます。
大変ボリューミーで濃厚なお味。
正直、この組み合わせは凶悪というか美味しくならざるを得ないですよね~
ってことで満足&満腹でした。
店名:馬車道西浦和店
場所:埼玉県さいたま市 南区内谷5-13-12
「温かい肉汁とかき揚げのうどん」武蔵野手打ちうどん小町(三鷹駅) [東京:東京都下]
三鷹に行く用事ができたんですが、中央線沿線って東京東部在住のワタシにはアウェーなんですよね。
滅多に行かないので、どんなお店があるかも知れず。
ある程度知っている新宿で食事してから、とも思ったんですが、
ま、折角なので美味いお店は無いか探していて見つけちゃいました。
「武蔵野うどん 小町」さんです。
三鷹駅から三鷹通りに出て南に少し行ったところにありました。
緑の庇が目印。
11:30開店でした。開店して2,3分後に入ったんですがすでに3組先客が・・・
相当の人気店?
メニューは武蔵野うどんがメイン。
変わっているのは、3玉の数がから始まること。
量の目安としては、
3玉・・・お子様向け
4玉・・・女性向け
5玉・・・普通盛り
6玉・・・少し満腹
7玉・・・大満足
といった感じ。
今回は折角なので
「武蔵野手打ちうどん7玉(大満足)」(850円)にしちゃいました。
うどんは結構黒い色。そして太い。そしてコシのあるタイプ。
これも、武蔵野うどんの特徴だそうです。
こちらはかき揚げ。野菜天も選べます。
結構な大きさ。油の香りが食欲をそそりますね。
つけだれはアツアツで豚肉の薄切りが入っていますよ。
このつけだれに薬味のネギ、ほうれん草をいれて。
更にテーブルの上にあるゴマと一味をいれます。
一味は結構辛いので量に注意ですね。
で、うどんをつけていただくと・・・
・・・美味い!!美味すぎ!!
っていうか、7玉があっという間でした。
これはですね~イイですよ~
つけだれのコクと甘みがうどんと絡んでスバラシイです。
かき揚げもアツアツサクサクで玉葱の甘みがたまらんですな。
讃岐とも違った独特の食感&味わいはクセになりそうですよ。
店名:武蔵野手打ちうどん小町
場所:東京都三鷹市上連雀2-3-7
「宝山 蒸撰綾紫酒精乃雫」本格焼酎(芋)@西酒造 [酒(芋焼酎)]
とある都内の酒屋さんで数量限定で売っていたので買ってみました。
この蔵元、「吉兆宝山」や「富乃宝山」有名ですよね。
柔らかい口当たりで香りもよく、ぐいぐい飲んでいくと、いつの間にかクラクラと・・・
よく見ると34度なお酒でした・・・
■ラベルデータ
銘柄:宝山 蒸撰綾紫酒精乃雫
原材料名:薩摩芋(南薩産綾紫)、米麹
仕様:無濾過・無調整直詰
アルコール分:34度
蒸留方法:常圧単式蒸留
酒類:本格焼酎(乙種)
西酒造 株式会社
鹿児島県日置市吹上町与倉4970-17