「肉そば」中華そば屋伊藤(王子駅、王子神谷駅) [東京:北区]
以前から食べたかったお店にやっと行けました。
「中華そば屋 伊藤」さんです。
これまで夕方に3回行ってすべてお店が閉まっていて食べることが出来ませんでした。
売り切れると早仕舞いしちゃうみたいですね。
この日は比較的早めに行けたので、念願達成ですよ。
ちなみに息子さんが鶯谷で「麺処遊(夕)」さんをやられているそうです。
注文したのは「肉そば」(700円)です。
その他メニューは「そば」と「大盛り」と「スープ増し」のみ。
見た目通り、スープは少な目です。
ヨコから。そんなに浅くも深くもないです。
比較的少な目な量でしょうか。
肉は4切れ。味付けは薄めでした。
麺は細めストレート。
食感は「ポキポキ」って感じです。なんか、美味い。好きな麺です。
スープは煮干しが強い風味&お味。
写真の表面に煮干しの粉が浮いています。
で、一口啜ると・・・
(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー
ってお味。
驚く美味さというより、じんわり来る旨みって感じですね。
息子さんの「麺処遊」より和風に尖った印象です。
正直美味くって、また食べたいんですがお店まで行くのが大変なので気軽には行けませんね。
急に食べたくなったら「遊」、準備して行くなら「伊藤」でしょうか。
店名:中華そば屋伊藤
場所:東京都北区豊島4-5-3
「ぱんあん」ベーカリー明治堂(王子駅) [東京:北区]
王子に美味しいパン屋さんがあると聞いて行ってみました。
「ベーカリー明治堂」さんです。
王子駅から5分位でしょうか。
午後2時過ぎだったのですが、お客さんで一杯でした。
いろいろ美味しそうなもの、珍しいものがたくさんあります。
今回はそんな中でチョット変わったこの一品を買いました。
これが人気(?)の「ぱんあん」(200円)です。
「あんぱん」ではありません。
一見するとおはぎですね。
生で見ると・・・やっぱりおはぎ!すこし色が薄いですが(w
おはぎと違うのは、パンを餡子で包んでいないところですね。
「ぱんあん」はパンの上に餡子を乗せている様子。
ってことは、にぎり寿司のノリ?
ま、とりあえず一口。
お!美味い!!
当たり前ですが、口の中に入ってしまえば「アンパン」と同じです。
ホント美味しい~
パンはもちろんですが、餡子もウマイ!!
が、なんか別のものが入っているようなので見てみると・・・
なんと、パン自体は胡桃パン。
そして、チーズだかクリームチーズが入っています。
餡子とチーズ(とかバター)ってスッゴク合いますよね。
意外な隠し味で驚きました。
これなら、人気なのもわかります。
しかし、アンパンで同じ事しても良いと思うのですが・・・
なんといっても、手が汚れるのがチョット難点といえば難点ですね。
けど、アンパンマンがぱんあんマンだったら・・・
子供泣いちゃうかも(w
他にもいろいろ珍しく、美味しそうなパンがたくさんありました。
それはまた別の機会に・・・
店名:ベーカリー明治堂
場所:東京都北区王子1-14-8 1階
「東京名物 都電もなか」御菓子司明美(都営荒川線梶原駅) [東京:北区]
東京土産数あれどワタシの中で一番はコレです。
「御菓子司明美」さんで売っているこのお土産なんです。
このお店のすぐ近くは
都営荒川線の梶原駅があります。
そんなお店ですから、名物は
「都電もなか」(1コ輌137円)です。
もちろんお土産用にセットもあります。(10輌入1418円)
今回はこれを買って来ました。
で、帰りに荒川線に乗って広告を見ていると
都電もなかの広告もありましたよ!
これが10輌セットです。
包み紙を広げるとこんな地図になっています。見ているだけでも面白いですよ。
箱はこんな感じ。都電の車庫をイメージしてますよね。
車輌は5種類が2個ずつ。
結構リアル(?)な出来です。荒川線の歴代車輌が揃っています。
6000型?7500型の旧塗装?
7000型(旧塗装)
7500型
8500型
そして
9000型。2007年の5月から登場した新型車両がもうお目見えですよ。
ちなみにこれがホンモノの写真です。レトロでカッコイイ!
で、肝心の中身ですが
もなかの皮も都電を象っています。あ、もなかは和紙で包んであります。
切ってみました。中に求肥餅入りです。
※どの車輌も中身はおんなじです。
もなかとしても美味しいです。それに加えてきめ細かく気を遣ってつくられたパッケージのカワイサ、楽しさもあります。
食べた後も子供のおもちゃに最適ですよ。
東京のお土産にいかがでしょうか?
店名:御菓子司明美
場所:東京都北区堀船3-30-12
「タイ風チャーハン」アジアンパーム(赤羽駅) [東京:北区]
今日買った雑誌に載っていたお店です。偶然にも赤羽を通ったので、行ってみました。
「アジアンパーム」さんです。
ランチメニューが充実してます。タイのメニューとインドのメニューが!!
どっちも好きなんですよね~迷いますよ。マジで!!
今回はタイ風チャーハン(790円)にしました。トムヤムクンなんかもいいんですが、人と合う予定だったんで、ニオイがきつそうなのは避けたかったので。
サラダとスープが来ます。スープは激ウマですね。ホント美味しいです。
これが「タイ風チャーハンセット」(790円)です。思っていたより小盛りっぽいんですが、実は結構ボリュームがありました。付け合わせはキュウリとにんじん、レモンです。
パラパラして想像以上の出来栄え。純粋にチャーハンとしてもレベル高いです。
えびが美味い。さすがタイ!?
食後にラッシー。コーヒーも選べますが、やっぱりラッシーですよね。
この組み合わせでこのお値段とは・・・夜の方がメニューも豊富なので行ってみたいですね。
お酒もいろいろあるし。
店名:アジア屋台料理 アジアンパーム
場所:東京都北区赤羽2-16-1(B1F)
「朝から飲める店でうな丼」まるます家(JR赤羽駅) [東京:北区]
お客さんとの打ち合わせが伸び、終わったのが午後2時。腹が減ったので、会社に帰る途中で赤羽で降りて、前から行きたかった朝から酒が飲めることで有名な「まるます家」へ。(ほんずなしさん、ここがそうです)
この店は、「孤独のグルメ」(久住昌之・原作 谷口ジロー・作画)」というマンガで読んで、ずっと行きたかった店でした。
赤羽駅東口を出て、左へ。商店街に入り、そのまま進むとありました!
正面に廻ると、おーマンガのままだぁー(なんかうれしい)
外から見ると、酒飲んでる方ばかり・・・食事だけでもいいんだろうか?
中に入ると、「いらっしゃーい」と元気な声。「食事だけでもいいですか?」と聞くと「どうぞ。」の一言。カウンターにすわり、この店のメインの「うな丼」を注文。その他、すさまじい数のメニューがあり、「ゆば刺し」も追加で注文しました。
これが「ゆば刺し」(500円だったかな?)浅葱を巻いてあり、ポン酢にもみじおろしを入れてたべます。、うん、食感が楽しい。
しばし待つと、
これが「うな丼」(750円)肝吸いと漬物が付きます。うなぎはどちらかというとしっかりしたタイプ。すこし小ぶりでご飯は多めでした。
雰囲気のいいお店で、壁のメニューを見ているだけでも楽しいです。
けど、まわりが美味そうに酒を飲んでいる中で酒を飲まないのは・・・なんかのイジメ(?)
今度は朝からでも酒を飲みに来たいです。営業時間は、朝9時から夜9時半までだそうです。
店名:まるます家
場所:東京都北区赤羽1-17-7 (JR赤羽駅東口下車2~3分くらい)