東京の讃岐うどんのレベルは?(京成本線関屋駅、東武伊勢崎線牛田駅、堀切駅( [東京:足立区]
四国で食べた感触を忘れないうちに比較しようと東京にある讃岐うどんの店に行くことになりました。
行った先は金八先生のロケ地に近い足立区千住曙町の「卯の木庵」というお店です。
京成関屋駅、東武牛田駅から墨提通りを南に歩くとピンクの看板があり、すぐ見つかりました。
しゃぶしゃぶもある様子です。
メニューも豊富そうです。
注文したのは、小うどん(冷)とマグロ丼、天丼がセットになった旬彩ランチ(¥945)を頼みました。
なんか、ボリュームがあります。
小うどん(冷)です。しっかりした食感、味は四国そのまま、と思います。東京でもこの麺が食べれるのはうれしいです。
メニューにあった、この店オリジナルの北海道産小麦を使った細身の手揉みちりちり面も美味しそうでした。
マグロ丼です。ご飯が酢飯でなく、ふつうのご飯でした。
天丼です。具はエビ、イモ、ナス、シシトウでした。
味、食感に差はないのですが、最大の違いは店の雰囲気だったと思います。
奥にはカウンターもあり、バーのような雰囲気、証明でした。四国のよくあるうどんやさんと違う雰囲気が。
メニューも鰻やしゃぶしゃぶやなど、うどん以外もかなり充実しています。
どちらかというと、うどんだけを食べるのではなく、お酒を飲みに行き、最後の〆にさぬきうどん、といったのがイイと思います。
店名:卯の木庵
場所:東京都足立区千住曙町37-33
※ホームページはありませんでした。
「でかいエビフライにガンつけられた・・・(ステーキもついてる)」ぐるめ亭(JR松山駅) [愛媛]
さて、仕事も終わり、松山駅に帰ってきました。あとは空港まで行き東京に帰るだけです。お昼も過ぎ、飛行機の出発まで時間があります。駅前を見ると、ココでは目立つディスプレイが。
「ぐるめ亭」というお店です。駅正面の並びです。大型のポスターを見ると、
某「ペ○パーランチ」みたいなメニューが。
えーなんか、ボリュームが売りのようです。特にエビフライが・・・
「20cm」ですヨ!ここで決まりです!!
階段を上がった正面を見ると・・・「もっこり」「かちもり」と、なんか縁起がいいですね!(意味不明)
店に入り、一番のオススメの「究極のグルメ定食」(¥1363)を注文しました。
内容は、ご飯、20cmエビフライ、ステーキ5切れ、タコと甘えびのサラダ、小鉢、漬物、味噌汁、デザートです。「究極」というだけはありそうです。特に、えびが大きい。タルタルソースも、ゆで卵の黄味が利いているタイプでした。
レモンとの対比で大きさがわかりますでしょうか。
大きいので、目つきも怖いです。「食う気かぁー!!(゚Д゚)ゴルァ!」
って感じです。(この後、分解して頭の中まで食べましたけど)
味、ボリュームとも満足いくものでした。客層も若者だけでなく、エビフライをつまみにおじさんたちがビールを飲んでいたり、女性客も年齢を問わず多くいらっしゃいました。
料理の味、内容hもちろん、話のネタにも最低一度はエビフライを食べるべきです。
あとで、ホームページを見ましたが、結構有名な店で芸能人も数多く来てるみたいです。
店名:ぐるめ亭 JR松山駅店
場所:JR松山駅内(松山市南江戸1-14-1
グルメ亭ホームページ:
四国は駅うどんも美味しい(JR松山駅) [愛媛]
朝早くに、電車に乗るために松山駅に。
朝ごはんを食べるのに四国なんだから、うどんを食べました。
松山駅改札ヨコの「かけはし」というお店です。店の中で愛媛名物の「じゃこ天」を揚げていました。
店に入ると、四国地方や中国地方に良くあるセルフ形式(はなまるうどんみたいなやつ)です。
「冷やしぶっかけうどん」と「おむすび」を食べました。
ネギのかわりにカイワレ大根が乗ってます。
味は四国らしい味で、うどんのコシも強めです。
さすが四国、といったうどんでした。
店名:かけはし
場所:JR松山駅改札ヨコ
「この店、どこから入ればいいの?」 (上野駅) [備忘録]
上野のアメ横って、楽しいですよねぇ。
海産物に洋服、靴、スポーツ用品や飲食店など、雑多な雰囲気が他には無いと思います。
店先を見るのが忙しく、普通はあまり上を見ることは無いのですが、この看板を見て、
「新東洋」というお店ですが、どう見ても1階は靴屋さんです。
上は山手線のガードだし。
「さあ、ココで問題です!」(アタック25児玉さん風に)
沢木さん(って誰だよ)「この看板のお店、いったいどこから入るのでしょうか?次の中から選んでください。」
①靴屋さんの奥に入口がある
②昔は店があったが、無くなった。看板だけが残っている
③正面には入口は無く、別の場所に入口がある
どうみても③です。ありがとうございました。(続きはまた書きます)
美味いコーヒーを飲みながら充電できる喫茶店 (JR伊予西条駅) [愛媛]
愛媛県西条市に行きました。
ここは、ブログ女王の眞鍋かをりさんの出身地だそうで、地元の方に聞くと、「あー、こないだ(5月ごろ?)駅前で見たよ。」とか、言ってらっしゃいました。なんでも地元では多い苗字みたいです。
ちょうど昼前でしたので、食事場所を探すと、駅を出て左手に喫茶店が。
「コンチェルト」とあります。「日替りビジネスランチ」とありますし、入ってみました。
ドア前を見ると、
「パソコン・携帯電話の充電用電源 使用できます。」との張り紙が。ちょうど、パソコンの電源が切れそうだったのでありがたいことです。ここまではっきりとコンセントを使えることをアピールした店は少ないと思います。ビジネスランチといい、相当出張者を意識したサービスです。
店の中はこんな感じです。各テーブルに花があり、細やかな印象です。
日替わりランチ(¥850)とコーヒー(+¥200)を注文し、早速コンセントを。
床から1mくらいの高さに設置されてます。
ランチです。今日は「豚のしょうが焼き定食」でした。味は美味しいし、何より野菜の「パリッ」とした感じが印象的です。味噌汁も美味しい。
聞くところによると、西条は名水百選の街だそうで。水の力だとも感じました。
食後のコーヒーも美味しく、さすが名水。と思わせるものです。改めて水の力の大切さがわかりました。
ちなみに、伊予西条駅はこんな感じです。駅周囲を見ると、
こんな名水マップや、
こんな水飲み場がありました。
小さいけど、とても良い街でした。アサヒビールの工場もあり、ビールが飲めるそうで。一度言ってみたいです。
店名:コンチェルト
場所:愛媛県西条市(伊予西条駅前すぐ)
「地鶏の唐揚げ弁当」(羽田空港第二ターミナル) [全国:駅弁・空弁]
今日は朝4時半起床。5時に家を出、羽田空港へ。
到着すると6時半。松山へは9時に到着なので、朝食を買うことにする。
いつもは、万世の「万カツサンド」なんだけど、
今日は、「地鶏から揚げ弁当」に。
中身はこんな感じ。小ぶりだが、結構ボリュームがある。ご飯とおかずのバランスも良い。
唐揚げは衣が柔らかいタイプ。
肉じゃがは煮崩れしないタイプ。少し歯ごたえ有。
シャケはしょっぱくなく、ちょっと油ttぽいか。食べやすい。
朝ごはんとしては、量が少し多かったかも。
味付けは薄味で食べていても飽きなかった。
「カレーパン」堀口ベーカリー(京成本線堀切菖蒲園駅) [東京:葛飾区(堀切)]
出張先から買ってかえるお土産より、通勤途中に買っていったモノが喜ばれるものがあります。
私の家の近所にある「堀口ベーカリー」さんのカレーパンがまさにコレなのです。
地元では結構有名な人気店で、遠くから車で買いに来る方も多く、テレビ東京の「出没!アド街ック天国」で堀切の12位、「薬丸印の新名物」コーナーで「どら焼きのかわ」も紹介されたパン屋さんです。
お惣菜パンが充実しています。やきそば、コロッケ、鳥の竜田揚げなど。これ以外にも菓子パンも多くあります。(写真下段左端がカレーパン、そのヨコがカレーパン(辛口)です)
なんといても、パンそのものが美味しいと思います。少し甘めの昔ながらのパン屋さんといった老舗の感じがします。
また、和菓子、洋菓子、ケーキもあります。「菖蒲最中」は堀切銘菓として人気です。
今回は、会社へのお土産ということで、「カレーパン」に絞りました。
正統派のカレーパンといった外観です。サクサクした食感です。
「モチッ」とした「ジューシー」な生地というんでしょうか。一般的な「パン生地」でなく、「ナン」に近い食感です。これが絶妙にカレーと合うんですよね。まさに他に無い味、食感だと思います。
カレーもそんなに辛くないので、お子さんでも大丈夫と思います。辛いのがお好きな方には「辛口」もあります。(外観が丸い)
こんな方にオススメ
□ カレーパンの底力を知りたい方
□ 昔ながらのパンを食べたい、食べさせたい方
□ 堀切菖蒲園のお土産に
店名:堀口ベーカリー
場所:東京都葛飾区堀切4-9-4
(京成堀切菖蒲園駅徒歩2分くらい)
堀口ベーカリーホームページ(ほりきり発見伝内)
http://www.horikiri-s.com/shop/00036.html
通常の3倍! (銀座線稲荷町駅) [東京:台東区(東上野)]
暑い季節になってきました。
食欲もいまいちだし、熱いものはイヤだし、というときには
「冷やしたぬき」が (・∀・) イイ!
ということで、「量が多くて、安い」と評判な店まで行ってきました。
稲荷町は、仏壇屋さんだけでなく、お寺も多い町なのですね。
そんな中、「門前そば 筑波」の看板があります。
ショーウィンドのサンプルを見ると、ありました。
「冷やしたぬき」550円
見たところ、そんなに量は無い様に見えます。
席に着き、注文を待っていると・・・来ました!
え、・・・ちょ・・なにコレ、なんか心なしか重いんですけど
ええー写真では判りづらいのですが、サンプルと比べても「通常の3倍」はあります。
器の中のラインの高さを比較してください。
製品版 サンプル版
サンプルの方が多い、というのはよくありますが、これは逆です。
「ええーい!筑波の冷やしたぬきはバケモノかっ!」と、赤い人の様に思わず叫びたくなります。
食べるのですが、なかなか減りません。箸を持つ手が痛くなってきます。(><;)
この重さはきっと、お店のやさしさの重みなのでしょう。
さて、味の方ですが、
○ 天カス:細かなサクサクタイプです。このタイプは汁を吸い辛く、また食感が良いのでgood!
○ つゆ:薄めで量が多いです。濃いとしょっぱいし、薄くても量がないと辛いのでイイと思います。
△ 具(キュウリ、鳴門巻き):薄焼き玉子が無いので少し寂しいです
○ そば:肝心の「そば」ですが、細身のコシの強いタイプです。冷やしたぬきには合ってます
と、及第点以上です。何より手が痛くなるほどの量、そして550円という価格は他にないのでは。
さて、食事も終わり、お茶がほしかったので頼むと、
「今はヒマだから良いけど、お昼時はお茶も入れれないくらい忙しいの。混んでるときは出せないの。ゴメンね。」と言われてしまいました。(ワガママ言って済みません)ちなみに、定食ものにはお茶がついてきます。
皆さんも、お茶を頼むときは、混んでない時間帯をお願いします。
確かに、この味、価格、量であれば混むこと間違いないと思います。メニューもほとんど千円以下です。一番高いのは、「天ぷら定食」1500円です。冷やしたぬきが550円でこの量なので、きっと、すさまじい量なのかもしれません。
こんな人にオススメ
□ コストパフォーマンスとは何か、体感したい方
□ サラサラ系の天カスが好きな方
□ 混んでいる時間はお茶がイラナイ方
店名:「門前そば 筑波」
場所:東京都台東区東上野6-14-1
(東京メトロ銀座線稲荷町駅より徒歩5分くらい)
※お店のホームページはありませんでした。
「やきとり番長」への挑戦 予告編 (上野駅) [備忘録]
上野近辺を歩いていて見つけました。
「やきとり番長 ダイナミックT」
ダイナミックはまだわかるけど「T」ってなんだろ?店長のイニシャル?とり?たまご?
なんかわからないけど、気合の入った看板&ネーミングですね。
やきとりの文字が無ければ、何のお店かわからないと思います。
や、飲食店かどうかもわからないのでは??
で、看板を良く見ると・・・
えー、「ダ」の点々には「ニワトリ」がいますが、「T」のヨコにもなにか・・・
「ブタ」??
「やきとり屋とちゃうんか!?」
店名といい、看板といい、ナゾの多い店です。
夜やっていそうなので、店長さん(番長さん?)にイロイロ聞いてみたいと思います。
では。
「坊ちゃんだんご」(松山空港) [愛媛]
松山土産といえば、
「タルト」(カステラで餡をくるんだロールケーキっぽいやつ)
「坊ちゃん団子」(3色餡の串団子)
が有名ですが、会社はともかく、家に持って帰るとちょっと多いんですよね。
で、見つけたのがこれです。
6つだけ入ってます。軽いし、ちょっとおしゃれだし。
しかもお値段315円(税込み)
タルトもこのようなものが数種類ありました。(写真は残念ながらありません)
開けたらこんな感じです。
お団子は、あずき、黄味、抹茶の3色。一口サイズです。
ほとんどが餡で、真ん中に少し餅が入ってます。
味は、素朴な感じですが、甘さは少し控えめです。
しかし、見た目を工夫することで、昔からのお土産の印象も変わるものだと思いました。
これなら取引先への(担当の方への)お土産でもイイかも。
運びやすいし。
一人で移動中に食べてもよさげ。
こんな方にオススメ
□ 重いお土産がイヤな方
□ 小洒落た人間であると感じさせたい方(責任は持ちません)
□ モバイラーに