「スープカレー」リトルスプーンアピア店(札幌駅) [北海道:道央(札幌)]
札幌に着ました。まずは遅い昼食を。
そういえば、札幌名物にスープカレーがあるのを思い出し、札幌駅近くで店を探すと、
地下街にありました。「リトルスプーン」。最近東京でも見かけるお店です。スープカレーのチキン野菜(780円)を選びました。
結構ボリュームがあります。
カレーはさほど辛くはなかったので、食べやすかったです。チキンがおいしいのですが、それ以上に野菜が美味しかったです。
とろけるように柔らかい肉でした。
店名:リトルスプーン アピア店
場所:北海道札幌市中央区北5条西4丁目 アピア内(札幌駅近く地下連絡通路)
伊那名物「ローメン」ココンダ(伊那バスターミナル前、JR伊那市駅) [長野:南信(諏訪・伊那・駒ヶ根・飯田)]
仕事が終わり、伊那のバスターミナルに。新宿行きのバスの時間を見ると出たばかりで、あと1時間近く待ち時間がありました。到着時刻を見ると新宿着は夜10時ちょっと前とのこと。
仕方が無いので、バスターミナル前のなんか、ビールの飲めそうなところを見つけました。
ちょっと、混沌とした感じですが。
他に行くのも面倒なので、ここで1杯飲みながらバスを待つことに。
メニューを見ると、ビールの種類が豊富です。見たことの無いものがほとんど。
ですが、結局無難なハイネケンを。グラス(ジョッキ?)が小さくてかわいい感じ。
食事はせっかくなので、伊那名物(?)と、とあるマンガ(「駅前の歩き方」森田信吾著 講談社)でも紹介されている「ローメン」にしました。
なんといいましょうか。汁気の多い焼きそばで、肉が羊肉。味付けがソースと酢っていう感じでしょうか。表現しづらい味です。
量も多く、お腹ははちきれそうです。ビールが進む味ですねこれは。
マンガで見たのとちょっと食べ方が違うみたいでした。マンガでは、自分でソース、酢をかけて味付けしてました。
食べ終わると、ちょうどバスが来る時間でした。もう一杯ビールが飲みたかった。
店名:ココンダ
場所:伊那バスターミナル向かい、JR伊那市駅すぐ
「白桃ソフトクリーム」双葉サービスエリア(中央自動車道双葉サービスエリア) [山梨]
えーまた、サービスエリアに着いたので、ソフトクリームを食べました。
前回の「巨峰ソフトクリーム」は上り線でしたが、今回は下り線で食べてみました。
メロン、巨峰、白桃、バニラとあります。今回は「白桃」(300円)を。
ちょっと、シャーベットっぽい感じです。
私が買った後、団体客のおじさん達が大量にやってきましたが、なぜか皆さん「メロン」を買ってました。なにかあるんでしょうか?
「朝から飲める店でうな丼」まるます家(JR赤羽駅) [東京:北区]
お客さんとの打ち合わせが伸び、終わったのが午後2時。腹が減ったので、会社に帰る途中で赤羽で降りて、前から行きたかった朝から酒が飲めることで有名な「まるます家」へ。(ほんずなしさん、ここがそうです)
この店は、「孤独のグルメ」(久住昌之・原作 谷口ジロー・作画)」というマンガで読んで、ずっと行きたかった店でした。
赤羽駅東口を出て、左へ。商店街に入り、そのまま進むとありました!
正面に廻ると、おーマンガのままだぁー(なんかうれしい)
外から見ると、酒飲んでる方ばかり・・・食事だけでもいいんだろうか?
中に入ると、「いらっしゃーい」と元気な声。「食事だけでもいいですか?」と聞くと「どうぞ。」の一言。カウンターにすわり、この店のメインの「うな丼」を注文。その他、すさまじい数のメニューがあり、「ゆば刺し」も追加で注文しました。
これが「ゆば刺し」(500円だったかな?)浅葱を巻いてあり、ポン酢にもみじおろしを入れてたべます。、うん、食感が楽しい。
しばし待つと、
これが「うな丼」(750円)肝吸いと漬物が付きます。うなぎはどちらかというとしっかりしたタイプ。すこし小ぶりでご飯は多めでした。
雰囲気のいいお店で、壁のメニューを見ているだけでも楽しいです。
けど、まわりが美味そうに酒を飲んでいる中で酒を飲まないのは・・・なんかのイジメ(?)
今度は朝からでも酒を飲みに来たいです。営業時間は、朝9時から夜9時半までだそうです。
店名:まるます家
場所:東京都北区赤羽1-17-7 (JR赤羽駅東口下車2~3分くらい)
「アイリッシュパブでお昼ご飯」スタシェーン(JR上野駅) [東京:台東区(上野駅~上野公園)]
今日は出張は無かったのですが、家族が帰省するのでその見送りに上野駅までいきました。お昼時だったのですが、駅周囲の店はどこも混んでいて入れません。上野駅の3F改札前にパブがあったのを思い出し行って見ました。
「アイリッシュパブ スタシェーン」とあります。
中はこんな感じでまさにパブ。仕事が無ければビール(もちろんギネス)を飲みたいとこです。
こちらがランチのハッシュドビーフ(850円)。これにコーヒーか紅茶が付きます。
子供用にとった「ポテトフライ」(400円)。長いジャガイモを縦に切って揚げてます。結構美味しかったです。これはオススメです。あービール欲しい。
やっぱり、夜来るべき店ですね。出張帰りに寄りたいです。
店名:アイリッシュパブ スタシェーン
場所:JR上野駅 3F入谷改札前
「あさりとトマトのカレー」モッカ(JR駒ヶ根駅、駒ヶ根IC) [長野:南信(諏訪・伊那・駒ヶ根・飯田)]
長野県駒ヶ根市に行きました。
朝新宿を出て、お昼過ぎに到着。さすがに4時間座っているとお尻が痛くなります。
なんか、ここ駒ヶ根市では、「ソースカツ丼」で町おこしをしていて、隣の伊那市と元祖争いになっているそうです。
地元の会社の方に案内いただき、昼食を食べに。せっかくだからと、地元でも有名な「ソースカツ丼」とお店に連れて行っていただいたのですが、残念ながら定休日でした。
そこで、美味しいと評判のカレーを食べることに予定を変更して連れて行っていただきました。(吉田様、ありがとうございました)なんか、とてつもなく辛くもあるそうで、楽しみです。
これがその「モッカ」というお店です。
なんか、さわやかな感じの外観で期待が膨らみます。
さて、中に入ると
なんか、こういう感じ私は好きです。木に囲まれると、落ち着くんですよ。
メニューを見ると、いろいろ・・・カレーもたくさんあります。私は「あさりとトマトのカレー」(750円)を選びました。
まず、スープが来ます。(わかめ入り)飲みながら、雑談をしていると・・・
手前が「あさりとトマトのカレー」、奥が「チキンカレー」です。
トマトがどっさり。遠慮なく入っています。さすが長野県!
味がしっかりと伝わってくる辛さです。アサリがいい感じ。
美味しいので、ノンストップで食べきってしまいました。あとから汗が止まりません。
このあと、地元の会社さんとミーティングをして、帰り際にモッカにいって、カレーが美味しかった、と話すと、他の参加メンバーの方から、「ステーキカレーも美味いよ」「ハンバーグもうんぬん・・・」といろいろお話が。皆さん、本当にこのカレーがお好きなんですね。
他にも、長野県内の美味しいお店を紹介していただきました。やっぱり、地元の人に教えてもらうのが美味しいものに出会うのに一番の近道ですね。
店名:モッカ
場所:長野県駒ヶ根市赤穂3311-2
「この店、どこから入ればいいの?第2回」 (上野駅) [備忘録]
えー前回、入り口がわからなかったお店の続きです。
「新東洋」という看板はある。
けど一階は違うお店・・・
周囲をぐるぐる回ると、
あ、看板発見! 「東洋」の文字が。近づくと・・・
なんか、美味しそうです。で、時計をみると・・・16時05分・・・
あー終わってる!
ということで、入れませんでした。次回こそ、入りたいと思います。
「日替わり定食」家庭料理の店 とよ子(上野駅、地下鉄銀座線稲荷町駅) [閉店・移転しちゃった(みたい)]
お昼時間が中途半端になり、「昼食難民」に。
ふらついて見つけた店が
「家庭料理の店 とよ子」
メニューはこの中華風炒めだけ出ています。店の前で様子を伺うと混んでおり、入れそうにありません。あきらめて帰ろうとすると、店の方が出てきて、「空いてる席があるからどうぞ。」と声を掛けていただきました。
せっかくなので、入るとお茶が出ますが注文を聞くそぶりもありません。やはり、オモテのメニューだけのようです。
店を二人の女性で切り盛りされていました。てきぱきと調理をこなしながら、次々と指示を出す方と愛想よく、給仕する方のコンビです。
これが今日の「中華風炒め」です。ぶた肉、山芋、さや豆、しいたけ、たまねぎの炒め物です。
なものが。
ごはんはお変わり自由でした。味は「安心できる味」といいましょうか。ほんと、家庭料理といったものでした。
店名:家庭料理の店 とよ子
場所:東京都東上野
※閉店されました。
「上野駅前の豆大福」岡埜栄泉総本舗(絶対王者と超新星 完結編) [東京:台東区(アメ横)]
えー以前書きました「絶対王者と超新星」の看板のお店「岡埜栄泉総本舗」さんに行って来ました。
上野駅を降りて、正面に見えるのがアノ看板です。
前回は小さかったので、大きいのにしてみました。
こちらが「絶対王者」お値段は200円
で、こちらが「超新星」。お値段は250円 早速、お店に入ってみました。
なんか、由緒あるお店のようです。(あとでホームページをみましたが、すっごい老舗でした)
お店に入ると、目立つところに「絶対王者」さまと「超新星」さまが・・・仲間もいます。
お店の方に看板の由来を聞くと、笑いながら「ええ、インパクトのある看板なので目に付きますよねぇ。あれを考えたのは常務なんです・・・各闘技が好きな方なので。」
やっぱり、そういうことだったんですね!っていうか格闘技好きでないとわからないと思いました。インパクトがあるので、マーケティング的には成功ということでしょうか。質問に丁寧に答えていただけてうれしかったです。
謎が解決(?)したので、今回は「超新星」と「よもぎ大福」、「ずんだ大福」を買いました。
が袋です。
これが「和栗大福」=超新星! 栗好きなので、こちらを買ってしまいました
よもぎ大福 個人的にはこれが一番好き。香りの良さと餅の食感が楽しいです。
ずんだ大福 限定品です。
和栗大福外観
で、中身です。
大福はとても柔らかく、豆の塩味が利いています。栗も大きく、さすが「超新星」です。次は「絶対王者」を食べてみたいと思います。
お店も調べるとおもしろいことがたくさんありそうです。下記リンク先をご参照ください。
上野駅前 岡埜栄泉総本舗ホームページ http://homepage2.nifty.com/okanoeisen/
豆大福散歩 岡埜栄泉を歩く http://www.tokyo-kurenaidan.com/mamedaifuku1.htm
やっちゃんの「これはうまいっ!」 http://yatch.blog11.fc2.com/blog-entry-209.html
日比谷線味紀行 http://hibiyasen.jugem.jp/?eid=33
近所の和菓子屋さんの豆大福、パン屋さんのあんぱん http://yuki-ssg.seesaa.net/article/5356823.html
絶対王者とは-はてなダイアリー- http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%E4%C2%D0%B2%A6%BC%D4
「ホイコーロー定食」福来軒(東京メトロ銀座線稲荷町駅) [東京:台東区(東上野)]
同僚に聞いたホイコーローの美味しい店に。
雨の中、稲荷町駅から浅草方面へしばらく歩いて行くとお目当ての看板があった。
「なんか、テックな外観・・・ポストモダン?」幅は4m無い細長いビルの1階にお目当ての「福来軒」はありました。
結構有名なお店のようで、私も「散歩の達人」の記事で見たことが。
1時半ごろだったので、お店に人は少なく自分以外にもう一人だけ。4人がけのテーブルだけど、4人座ると狭いと思う。一人でよかった。
メニューから躊躇無く「ホイコーロー定食」を注文する。店の奥で鉄鍋を振るう音が響く。中華料理店でこの音を聞くと期待感が高まる気がする。
しばし待つとやってきました。
ホイコーロー、ごはん、スープで800円。高さのある盛り。
まずは一口。キャベツがパリッとして甘みが染み出てくる。味噌の辛味が油が絡み合うのがイイ。肝心の豚肉は脂身が少なめでくどさは感じない。キャベツとの歯ごたえの違いが楽しい。なんか、食べているとキャベツの方が美味く感じてきた。
ごはん、スープは特に特徴は無いけど、おかずの味を引き出していると思う。
味は濃い目なのでちょっとごはんが足りない(ってこればっかり)不思議としつこい感じはぜず、もたれはしないので大盛りがちょうどいいかもしれない。
マーボー豆腐も美味しいので、そちらも是非。
店名:中国料理 福来軒(ふくらいけん)
場所:東京都台東区松が谷1-4-5(浅草通り沿い、稲荷町交差点とかっぱ橋交差点の中間くらい)