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「塩モツ煮込みとか」立喰酒場buri上野アトレ店(上野駅) [ 東京:下町居酒屋]

上野駅の西側に出来た立ち飲み屋さんに行ってみました。

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「立喰酒場buri上野アトレ店」さんです。

ランチメニューも美味しそうで、気になっていたんですが、lこれまでなかなか寄る機会ありませんでした。

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歩道側にも席があります。カフェのような雰囲気で女性の方でも入りやすいと思いますよ。

逆にオッサンなワタシには入りづらい雰囲気かも~

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こちら、カップ酒が充実しています。

選ぶのも楽しそうです。

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でも今回は焼酎を飲んじゃいましたよ。(なぜだろ?)

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最初のアテは「ポテトサラダ」。ソースがかかっています。

これをちびちびと舐めながら焼酎を飲むって、イイですね~

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で、やってきたのが「塩モツ煮込み」です。

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サッパリした味付けでこれも酒がすすみますね~

もう少し暑くなるとさらに楽しいでしょうね~~

 

店名:立喰酒場buri上野アトレ店

場所:東京都台東区上野7-1-1 アトレ上野


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「鳥軟骨つくね焼(温泉卵付)と酎ハイ」千住の永見@北千住 [ 東京:下町居酒屋]

北千住って有名な居酒屋が多いんですが、その中でも有名なお店です。

「千住の永見」さんです。

駅からも近いし、席数が多いから待たずに気軽に入れるいいお店です。

店内はいつもにぎやか。気兼ねなく話ができます。

お一人様でもカウンターに座れば自分の世界に浸って好きなペースで飲めますよ。

 

このお店、いろいろ名物料理がありますが、その中でもいつもいの一番に頼むのが

 「鳥ナンコツのつくね焼き(温泉玉子付)」(470円)と酎ハイ(350円)

です。酎ハイは炭酸+レモンなスッキリとドライなタイプ。

これでゴキュゴキュ飲んで、次に頼むのは

もうひとつの名物「千寿揚げ(にんにくなし)」(470円)

一人ならこれでおなかも満足です。

あ、梅ワインも口当たり良く美味いんでお試しを。 

 

店名:千住の永見

場所:東京都足立区千住2-62


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「たたきとサッポロ黒ラベル」伊勢@神田 [ 東京:下町居酒屋]

さて、神田で一杯したいときいくお店は

神田駅のガード下にある「伊勢」さんです。

(お店の方も写真に入っていただけました。ありがとうございます。)
※この写真は9月ごろ撮ったものです(;・∀・)

こちら、昼間は親子丼のお店、夜は焼き鳥を楽しむ、そんなお店。

1Fはカウンターですが、2Fはテーブル席。

が、昇る階段の狭いこと狭いこと・・・

おまけに天井低い、けど妙に落ち着く場所ですね。

 

ここではやっぱり

「たたき(半生)」が定番のつまみかと。

つくね焼きに甘めのタレが掛かっているたまらない一品。

酒は「サッポロ黒ラベル」がデフォ。

〆は漬け物ですな。

これでサッパリしたとこで、2件目に行くのもよろしいかと(笑)

 

■お昼の親子丼はコチラ
「とろとろ玉子の親子丼」伊勢(神田駅)

店名:伊勢

場所:東京都千代田区鍛冶町2-13-17


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「肉どうふとキンミヤ焼酎」大はし@北千住 [ 東京:下町居酒屋]

北千住って有名な居酒屋さんが多い街です。

その中でも知名度では1,2を争うお店に行ってみました。

「千住で2番」な「大はし」さんです。

あ、1番はお客様だと言われています。

 

場所は北千住駅西口を降りて5分くらいでしょうか。旧日光街道沿いにあります。

 

いつも満席に近くってなかなか入れません。

ま、少し待つと大丈夫みたいなんですけど。

名物は煮込み。東京の3大煮込みの1つと言われています。

残りの2店は森下の山利喜さん、月島の岸田屋さんとのこと。(その他説もあります)

 

戸を開けるとほぼ満席。少し待つかなぁ、と思ったんですが運よく奥の席が空いていました。

まずは飲み物と煮込みを頼みます。

こちらがその「肉どうふ」(320円)です。

これ以外に肉だけとか豆腐だけとかあるみたいです。

 

肉はモツでなく、牛のカシラ、スジだとか。

色を見ると濃い目の味に見えますが、意外にアッサリなお味で汁まで飲めちゃいます。

 

一人で数皿食べている方もいらっしゃいます。

これをつまみに飲むお酒は

「焼酎」の炭酸割り、氷、梅シロップ付ですね。

焼酎は甲種の「キンミヤ」ですね。癖が無く合わせやすい飲み味(っていうか風味もほとんど無いですけど)

 

炭酸、氷、梅シロップが自分で調整できるのがうれしい。

この日は甘めに好きなだけ味付けして飲んでみました。

口当たり良すぎてヤバイ。っていうか梅酒サワーになっちゃいました。

もうひとつのつまみは「あら煮」

これも酒が進む味です。

 

しかし、結構な席数のお客さんをご主人と息子さんの2人で捌いています。

キビキビとしたすばらしいコンビネーションな動き。

声の出し方、伝え方も下町らしく聞いていて爽快な感じ。

お客さんともベタベタしない、キレがいい接客ですね。

 

周囲はうるさいんですが、なんか落ち着く雰囲気なんですよね。

じっくりしみじみ飲むこともできそうですが、仲間と2,3人でわいわい飲むのが楽しいお店ですね。

 

店名:大はし

場所:東京都足立区千住3-46


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「おでんと丸眞正宗カップ酒」丸健水産@赤羽 [ 東京:下町居酒屋]

さて、下町独特の戦後っぽい雰囲気が最近気に入ってまして、新カテゴリー「東京下町酒場」を作っちゃいました。

ワタシ自身があまり酒に強く無いんですが、なぜか酒は好きなんですよね~

そんな人間でも気軽に楽しめるお店を紹介していければと思います。

 

今回は赤羽駅東口にある「丸健水産」さんです。

 

こちらのお店、おでんのタネの製造と販売が本業ですが、

その横にこんなカウンターとテーブルの立ち飲みスペースがあるんですよね。

なんかステキでしょ?

アーケードの中にお店があるので完全な露店ではありません。

 

酒を飲む方だけでなく、

出来立てのおでんをその場で食べるお子様連れのお母さん とか

オヤツやファーストフードのようにおでんを食べていく方 など

地域に密着した暖かくって楽しいお店です。

 

すばらしいのは常連さんの存在。

お皿を下げたり、テーブルを拭いたり、トイレの場所を教えてあげたり

などなどお店の方のサポートをされて、居心地いい雰囲気を作っています。

もちろん、出しゃばった事や仕切ることはされません。

さりげない気配りがうれしいです。

 

で、何でお店の方じゃないのに手伝われるんですか?

って聞いたら、

「おでんはおいしいし、ゆっくりできるいい場所でしょ?おれここ好きなんだよ。」

「こんないい店を長く続けて欲しいから、自分でできることは手伝うようにしている。」

「あんたも気に入ったらまたきてね。このおでんは美味しいし、体に安心、安全だからいくら食っても大丈夫!」

 

というお店で今回食べたのは

「おでんセット」(800円)です。

おでんが数種類で日によってというかその時によって変わるそうです。

食べたいものをリクエストしてもいいし、お任せでもOK!

お値段分、選んでもらえます。

今回はお任せでお願いしました。ネタは大根、玉子、ちくわぶ、昆布、生姜揚げ、つみれでした。

 

さらにワンカップの日本酒かチューハイが選べます。あ、ビールもあったかも・・・

お酒は地元の小山酒造さんの「丸政正宗」です。

なんと東京23区内唯一の酒蔵だそうです。

これをぬる燗でいただきました。

 

このお酒とおでんが絶妙な味わいというか、素晴らしいの一言。

その場で作ったおでんと近所のお酒

まさに「地産地消」ですよね。

 

あまりにおでんが美味いので追加。

「牛スジとごぼう天」です。

ごぼう天はモチロン美味いのですが、牛スジはすごい!レベルが違いますね。

これはねぇ・・・絶品です。

 

赤羽に行かれたら是非是非!!

その場で飲んで食べるも良し、買って帰るも良しのお店です。

あ、あんまり早い時間に行くと、その場で食べられないかも、です。

 

で、ワンカップ飲んで店出たんですが・・・

どうやって帰ったかオボエテイマセン。

気がついたら北千住でした・・・

 

店名:丸健水産

場所:東京都北区赤羽1-22-8


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