「かしわぶっかけうどん」立ち呑みうどん酒場 銀三（東銀座駅、銀座駅） [東京：中央区（銀座：昭和通り～首都高速環状線）]
銀座でいつも行列が出来ていてなかなか入れなかったお店があります。
この日は１時近くだったので行列が無かったのを幸いに食べに行ってみました。
「立ち呑みうどん酒場 銀三」さん
少し入り組んだ所にありますが、この大きな提灯が目印になると思います。
夜は串揚げのお店になるみたいです。
暑い日だったのでサッパリ目な
「かしわぶっかけうどん（並）」（６８０円）をいただきました。
薬味の生姜と汁は別に乗ってきます。
でっかいから揚げ（とり天？）が５つも！！
そして大量のごま、ねぎと凄まじく景気の良いお店ですね。
あとレモンはうどんの間に刺さってました。
うどんはコシが強い。凄まじく強い。
そしてよく伸びます。けど切れない。
汁は若干薄めでした。もうちっと濃いと嬉しいかも。
とり天は揚げ立てサクサクでした。
ボリューム＆味＆このお値段って銀座では相当なコスパですね。
お昼時の行列ができるのがよくわかります。
店名：立ち呑みうどん酒場 銀三
場所：東京都中央区銀座3-14-7 鷲尾ビル１F
「長崎カリーのサービスランチカリー」蜂の家 銀座三丁目店（東銀座駅、銀座駅） [東京：中央区（銀座：昭和通り～首都高速環状線）]
はたまた東銀座です。このあたり、気になるお店が多くって楽しいですね～
この日は
長崎カリーのお店「蜂の家 銀座三丁目店」さんに行ってみました。
「佐世保バーガー」や「長崎カステラ」はよく聞きますが、「長崎カレー」は珍しいですよね。
カレーもいろいろバリエーションあるみたいです。
今回はベーシック＆お店オススメの
「サービスカリーランチB」（７８０円）を頂きました。
メンチカツ＋ウィンナーなボリュームあるセットです。
カレーは野菜ベースな少し甘い感じがしますが、後から辛さがしっかり来るタイプ。
付け合わせのポテトサラダがイイ感じ。
カステラも売っていたので、デザートに買って帰ってもいいかも。
店名：蜂の家 銀座三丁目店
場所：東京都中央区銀座3-14-2
「スモークハムポテト」おにぎり工房かまどやこまち（東銀座駅、銀座駅、宝町駅） [東京：中央区（銀座：昭和通り～首都高速環状線）]
東銀座の少し入り込んだ所を歩いていると
「おにぎり工房かまどやこまち」さんを見つけました。
こちら、おにぎりとお総菜、お弁当のお店ですが、魅惑的な品々がいろいろあります。
中でもこだわりのハムを使ったおかずが美味しそうだったので早速購入。
「スモークハムポテト」（３５０円）がそれです。
このハム、肉好きにはたまらない味というお店の方の一言で購入決定です。
とにかく、ハムがなんといいましょうか、鴨肉のような食感＆味です。
これがポテトと凄まじく合います。
お弁当のおかずでなく、ビールかワインが欲しくなっちゃいます。
ちなみに、このハム、お店の奥に塊が売っていましたがとてもおいそれと手の出るお値段ではありませんでした。
店名：おにぎり工房かまどやこまち
場所：東京都中央区銀座3-12-19 井上ビル1階
「浅蜊そば」函館らーめん舟見坂（東銀座駅、銀座駅、宝町駅） [東京：中央区（銀座：昭和通り～首都高速環状線）]
銀座で有名なラーメン屋さんって多いんですが、ここは少し珍しいメニューがあるお店です。
「函館らーめん舟見坂」さん
函館ラーメン＝塩ラーメンのお店です。
メインは塩。
そして他にないメニューの
「浅蜊そば」（９００円、大盛りも同じお値段）を今回は頂きました。
もちろん「塩」です。
とにかく、浅蜊が多いです。
パスタの「ボンゴレビアンコ」のラーメン版ですね。
麺は細ストレート。スープに良く絡みます。
そしてこのスープがとっても美味しいです。シンプルながら、ごまかしの無い味とでも申しましょうか。
浅蜊の量はこのくらいでした。
お値段は高め（場所がら？）ですが、これだけの量は嬉しいかもです。
店名：函館らーめん舟見坂
場所：東京都中央区銀座2-12-11
「スイーツになったくりーむパン」八天堂（広島土産？） [広島]
広島のお店みたいですが、なぜか大阪駅のコンコースで買ったものです。
クリームパンがスイーツになったというキャッチフレーズの「くりーむパン」（５個で１０００円）
５つの味が入っていました。
上段左からチョコ、抹茶、下段左から生クリーム、カスタード、小倉です。
ワタシは「小倉」を頂いてみました。
持つとつぶれそうな柔らかさ。クリームが漏れてきそうです。
皮は薄く、クリームが溢れてきます。
しつこくない甘さ＆薄い皮でパンと言うよりすっごく柔らかい皮のシュークリームとでも申しましょうか。
こちらは抹茶。こっちはムースのような柔らかさ。
これはカスタードクリーム。
こちらはトロンとポテッとの間くらい。
どれも美味しかったです。
パンと言うより確かにスイーツ、ケーキに近いですね。
品川駅でも売っているみたいです。
店名：八天堂
本社所在地：広島県三原市宮浦３丁目31-6
「あら煮定食」すし処ほんまもん（関西空港） [大阪：関西空港・お土産]
関西空港に到着。
さすがにうどんはご勘弁頂きたい雰囲気なので
「すし処ほんまもん」さんで
「あら煮定食」（８８０円）をいただきました。
あら煮に掛かっているのは山椒です。
この辺が関西らしいですよね。
あらはなかなか美味しいです。山椒も合いますね。
ごぼうが味が染みて美味しかったです。
小鉢は水菜と貝の胡麻和え
甘めの味付けで美味しかったです。
うどんに飽きた舌に赤だしは嬉しいですね。
ここ数日でやっとうどん以外の物を食べた気が…
いくら美味しくってもうどんが続くのは辛いです。正直無茶でした…
店名：すし処ほんまもん
場所：大阪府泉佐野市泉州空港北1 関西国際空港旅客ターミナルビル2F
「ちく玉天ぶっかけうどん」釜たけうどん（なんば駅） [ 大阪：うどん]
大阪うどん巡り第4弾で今回は〆です。
こちらは「千とせ」さんの斜向かいにある
「釜たけうどん」さん
こちらも大人気のお店です。
ちなみに、「千とせ」さんの後のハシゴです。（正直、食べたあと苦しみました…）
こちらの人気メニューの
「ちく玉天ぶっかけ（うどん、冷や）」（７５０円）をいただきました。
こちらのうどんもツルツルシコシコなタイプ。
天ぷらも素晴らしく美味しいです。
前のお店でお腹いっぱいだったにも関わらず、ペロッと食べちゃいました。
このお店も文句なく美味しいのですが、
個人的にはもうちっとお出汁が効いた＆少し甘い方が好みかなぁ。
この次この辺りに来たら、斜向かいとどちらに入るか悩んじゃいますね。
店名：釜たけうどん
場所：大阪府大阪市中央区難波千日前4-20 せんだビル １Ｆ
「肉吸いと玉子ごはん」千とせ（なんば駅） [大阪]
大阪うどんめぐり第3弾は、なんばにある老舗の
「千とせ」さん
こちらはうどんのお店ですが、「肉吸い」が有名みたいです。
そろそろうどんが辛くなってきたので
「肉吸い」（５８０円）と「ご飯（小）に玉子」（１５０円＋５０円）の「小玉」をいただきました。
汁に肉、ネギ、玉子が入っています。
こちらは小玉。だし醤油をかけていただきました。
これは肉吸いにはピタリですね。
肉吸いはダシの効いたコク深い味わい。素晴らしく美味しいです。
ダシと牛肉のコクのおかげでしょうか。甘みは弱いんですが、ダシの濃さが玉子ご飯にピッタリです。
具の量も多いので、ご飯は小で充分だと思いました。
こちらのお店、営業時間が短いので食べに行かれる方は要注意です。
（ワタシは10時半過ぎに行って、朝ご飯にしました）
店名：千とせ
場所：大阪府大阪市中央区難波千日前8-1
「とり天ぶっかけうどん」本格手打 たけうちうどん店（中津駅） [ 大阪：うどん]
さて、第2弾は中津にある評判のお店
「本格手打 たけうちうどん店」さんです。
夕方早めに行ったのですが、すでに満席＆行列です。
今回はすっごく評判が良く、お店の方もオススメと言っていた
「とり天ぶっかけうどん」（７８０円）をいただきました。
すっごく深い器でした。
うどんの艶がいやが上にも期待をしちゃいます。
そして、鳥天の美味しいこと美味しいこと。
久々にレベルの違う美味しさのから揚げ（鳥天）に出会えた気分。
結構な量でしたが、この美味しさなら楽勝ですよ。
うどんのコシの強さ、触感は尋常じゃないレベル。
柔らかいような固いような、口の中の粘膜と同じ様な触感です。
そしてぶっかけの少し甘め＆濃いめなダシが美味しい。
最後まで一気に食べざるを得ない、そんな一杯でした。
店名：本格手打 たけうちうどん店
場所：大阪府大阪市北区豊崎5-2-19
「きつねうどん」道頓堀 今井（なんば駅、日本橋駅） [ 大阪：うどん]
最近、大阪に行くことが増えたので、大阪うどん食べ歩きをしてみました。
まずは「ここを食べなければ大阪のうどんは語れないよ」とまで地元の方に言われたお店です。
道頓堀にある
「道頓堀 今井」さん
きつねうどんが名物だと聞いていたので
「きつねうどん」（７３５円）を食べてみました。
醤油でなく、ダシの濃い色が印象的です。
ダシが濃いのは色だけでなく、味、香りも全てです。
お揚げは大きく、そして中から染み出てくる甘い汁は何とも甘露。
うどんは細めで柔らか。
これだけだと変哲のない気がするのですが
ダシとの相性は抜群と言いましょうか、おあげの味とも絡んでたまらないです。
まさに記憶に残る味ですね。
これぞ大阪のうどんのお手本の様な出来ですね。
店名：道頓堀 今井 道頓堀本店
場所：大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7-22
