「盛岡銘菓 石割桜」丸藤(盛岡土産) [岩手]
盛岡土産にいただいちゃいました。
(M社長、ありがとうございます)
「盛岡銘菓 石割桜」
なかなかというか、結構カワイイパッケージ。
中身は薄焼きせんべい(鉱泉煎餅みたいなもの)にバニラ、メロン、チョコのクリームが挟んであるものです。
某風月堂さんのゴーフルっぽいお菓子。
煎餅がパリッパリなので、食感はこっちの方が好きかもです。
お店のホームページです↓
http://www.morioka-marufuji.co.jp/index2.html
製造者:丸藤
所在地:岩手県盛岡市大通二丁目7番28号
「八幡名物 くろがね堅パン」(八幡ローカルフード) [福岡:北九州]
ヘタすると歯が折れます
八幡名物の「くろがね堅パン」です。ヨコにあるのは「銘菓くろがね羊羹」
地元の会社の方にいただいちゃいました。
商品キャッチが「健康はアゴから」って…
なんてストレートなキャッチ!!
由来が書いてあります。
ちなみに、きくぞうの祖父は八幡製鉄所で働いていました。
用途として
・お子様のアゴの発育・歯ガタメに
・災害に備えての非常食・保存食に
・登山・ハイキングのお友に
とありますが、その他
・金槌の代わりに
・武器に
などにも使えそうな固さです。
注意書きもありますが、歯の弱い方はご注意下さい。って、容赦ない固さを予感させますよね。
開けてみました。
ぶつけ合うと、「カンッ!」っていう乾いた高い音がします。
もちろん、欠けることは無いです。
意を決して食べてみます。
…が、固すぎて割れない&砕けません。…(;゚Д゚)
ゴリゴリ奥歯で表面を削っていきますが、全然減りません。
仕方ないので、チョップで割って細かくしていただきました。
小さいかけらを奥歯でかみ砕きましたが、半端無い固さ…(;゚Д゚)
このかみ砕く感触は独特。そして味は素朴ですが大変美味しく、クセになりそう。
何と言いましょうか、強い相手を倒した達成感を感じる食べ物です。
八幡のお土産に是非!!
ですね。
あ、バリエーションも豊富みたいです。↓
http://www.spina.co.jp/c1/c1-23-01.htm
製造者:スピナ
所在地:北九州市八幡東区平野2丁目11-1
「ラーメンランチのお得セット」魁龍 八幡西店(折尾駅) [ 福岡:ラーメン]
北九州で人気なラーメン屋さんに連れて行っていただきました。
「魁龍 八幡西店」さん
他にもお店があるそうですが、こちらはその中でもコッテリ度が比較的ライトだそうです。
なんと、お弁当の持ち込みOKな、太っ腹なお店!
(だけど、ペットの持ち込みは不可です)
こちらはコッテリな味が売り物と言うことで
「ラーメンランチのお得セット」(ラーメン640円+お得セット260円)
ラーメンは思っていたほど濃くはなかったです。
某一蘭くらいでしょうか。脂ギトギトをイメージしていたので逆にアッサリと思っちゃいました。
食べるとそんなにアッサリと言うほどでは無いんですけどね。
塩気より甘みの強い味なので、食べやすいです。
小ぶりな餃子。(特に特徴は無し)
この、味噌=魁獣味噌がすっごく美味しいです。
おにぎりに、餃子に合う素晴らしい万能調味料ですね。
店名:魁龍 八幡西店
場所:福岡県北九州市八幡西区則松2丁目11番26号
「レモン牛乳」栃木乳業(栃木のローカルフード) [栃木]
栃木県限定で売っている「レモン牛乳」というものがあります。
今まで買ったこと無かったんですが、思い切って買ってみました。
これがそれ。左が500ml、右が200mlです。
そもそもレモン+牛乳ってなんだよ!?
混ぜたらヨーグルトっぽくなしそうだし…
まずは飲んでみました。
色は…薄いレモンイエロー
味は…さわやかな香り(レモンっぽい)のする甘い乳飲料(酸っぱくはない)
まぁ、さわやかなバナナオレと言いましょうか。
これ、全国で販売したらイイ線行くんじゃないんでしょうか?!
買った場所:栃木駅構内のコンビニ
製造者:栃木乳業
所在地:栃木県栃木市大平町川連432番地
「穴子天ざる」生そば処らくすい(甲府駅) [ 山梨:甲府鳥もつ煮(+そば、酒)]
甲府でランチに誘って頂きました。
「生そば処らくすい」さん
温泉旅館がやられているお店だそうです。
まずは「甲府名物 とりもつ」をいただきながら蕎麦を待ちます。
この甘辛なタレが美味しいんですよね~
そして
「穴子天ざる」(1000円)が来ました!!
蕎麦は手打ちで少し平たいタイプ。
のど越しも良く、さすがなお味。
天ぷらは穴子と椎茸、茄子など。
揚げ方も絶妙で美味しいです。
お酒にもよく合いそうなので、温泉の後にゆっくり食事っていうコースがたまらないでしょうね~
(K社長様、K部長様 ごちそうさまでした)
店名:生そば処らくすい
場所:山梨県甲府市湯村1-11-5
「桔梗信玄餅 吟造り」桔梗屋(甲府土産) [山梨]
甲府土産の定番「桔梗信玄餅」の上級バージョンを発見。
「桔梗信玄餅 吟造り」(3つ入りで525円だったかと)
通常のもの以上にこだわりの素材を使用して作られた品です。
見た目、大きさはさほど変わらず。
「吟造り」という文字が目立ちます。
菓子楊枝は少し豪華。
蜜の色が薄いです。
通常のはもっと黒蜜そのものの色だったような。
蜜をかけていただきます。
このこだわりの材料とは、
・甘さを抑えたお餅
・丹波黒大豆のきな粉
・黒蜜にアカシアのハチミツを混ぜた物
さすが厳選素材!
ひと味違う!!
…と言いたいところですが、正直そこまで違いがワカリマセンでした。(;・∀・)
製造者:桔梗屋
所在地:山梨県笛吹市一宮町坪井1928
「ホルモン丼」きつねや(築地駅、築地市場駅):2回目 [東京:中央区(築地・新富町)]
久々に築地に行って食べてきました。
「きつねや」さん
ここで食べるのはワタシの中で定番な
「ホルモン丼」(800円)と漬物(100円)です。
この、このモツが美味しいんです。
とにかく何が何でもこれが食べたくなる時が一年に数回あります。
もうね、一心不乱に掻き込んで食べていきます。
モツのコクと合う濃いめな味と白いご飯の組み合わせはまさに神レベルでは、と思っちゃいます。
店名:きつねや
場所:東京都中央区築地4-9-12
「名物カライライス(蒲田)」ニューキャッスル(銀座駅、有楽町駅、銀座一丁目駅) [東京:中央区(銀座:外堀通り~中央通り)]
銀座の老舗喫茶店の名物を食べに行ってきました。
コーヒーとカライライスの店「ニューキャッスル」さんです。
「カライライス」は「辛来飯」とも書くようです
カライライスのメニューは4つ
お店の人に聞きながら選びます。
「品川」(480円) はどのくらいか聞くと
「一番少ないです。」
じゃ、「大井」(530円) を聞くと、
「普通盛り。でも男性では足りないですよ」)
「大森にします」(630円) とオーダーすると
「大盛りですけど、少な目かも。男性なら「蒲田」(740円)が良いですよ。」
と言われたので、素直に(!?)
「カライライス(蒲田)」(740円)をいただきました。
何気に普通っぽいカレーなんですが、後から辛さがくるわくるわ。
なかなか個性的なクセになりそうなカレーです。
玉子のトッピングは必須ですね。
今どきこういう味が残っているのは凄くもあり、貴重です。
建物もレトロな昭和を感じさせるので、是非一度体験することをオススメします。
いろんな意味で…
店名:ニューキャッスル
場所:東京都中央区銀座2-3-1
「コロッケパン」チョウシ屋(東銀座駅、銀座駅) [東京:中央区(銀座:昭和通り~首都高速環状線)]
銀座をぶらついていると昭和な感じのお店を発見。
元祖コロッケの「チョウシ屋」さん
歌舞伎座の裏にあるお店。コロッケやハムカツ、メンチカツなど揚げ物のお店らしいです。
丁度お昼時だったので、買ってみました。
今回は定番らしい
「コロッケサンド」(250円)をいただきます。
包装紙が良いですよね~
まさに昭和なデザインです。
あけると、食べやすいように2つに切ってありました。
こういう気遣いが嬉しいですよね。
素朴なコッペパンにコロッケが挟んであります。
味付けはソース+辛子のみ。キャベツとかは無い、直球勝負です。
揚げ立てのサクサクなコロッケにふんわりとしたコッペパン。
大きいし、満足度高いです。
メンチカツも美味しそうだし、食パンのサンドイッチもあるみたいなのでそっちも食べなきゃです。
店名:チョウシ屋
場所:東京都中央区銀座3-11-6
「洋食の定番メニューが一緒になった築地盛り」キッチンスイス筑地店(築地駅) [東京:中央区(築地・新富町)]
築地の裏手をぶらぶらしていると
「キッチンスイス 筑地店」さんを発見。
たしか、本店はカツカレー発祥のお店で有名ですよね。
こちらのお店は支店で本店に比べると気軽な雰囲気です。
店前の自販機で食券を買うシステム
その自販機にこういう張り紙があります。
このお店オリジナルなメニューと聞いたら、食べるしかありませんよね。
っていうわけで
「築地盛り」(700円)をいただきました。
緑の入れ物に入っているのは粉チーズです。
挽肉たっぷりなカレーと
赤々なナポリタンの組み合わせ。
これで満足出来ないわけ無いですよね~
店名:キッチンスイス 筑地店
場所:東京都中央区築地2-8-4