「十勝無敗」本格焼酎(麦)@さほろ酒造 [酒(麦焼酎)]
新得で造られた最近評判の麦焼酎です
「十勝無敗」という縁起の良いラベル。
負けない男の麦焼酎というキャッチが泣かせます。
元々、この蔵元新得名物の蕎麦を使った蕎麦焼酎を造っていたそうですが、
販売不調でこれを開発されたとか。
贈り物に喜ばれるかも、です。
■ラベルデータ
銘柄:十勝無敗
原材料名:麦、麦麹
アルコール分:25度
酒類:本格焼酎(乙種)
さほろ酒造株式会社
北海道上川郡新得町字新内639番地2
「二階堂」麦焼酎@二階堂酒造 [酒(麦焼酎)]
なんか、もらっちゃったので十数年ぶりに飲んでみました。
こちら、すっごくメジャーな焼酎ですよね。典型的な麦焼酎で飲みやすいです。
大分で仕事をしているとき、よく飲ませてもらいました。
それがきっかけで酒に強くなった気がします。
製造されている二階堂酒造さんのホームページに行ってみると。レシピのページがありました。
http://www.nikaido-shuzo.co.jp/recipe/index.html
その名も「二階堂アラカルト」とあり、
ビーちゅう → ビールをむぎ焼酎で割る。豪快な男の味!
レッドむぎ → トマトジュースの赤に情熱の炎がともる
むぎピス → カルピス飲んだ初恋の日からン十年?
ホワイトむぎ → 牛乳との意外な組み合わせがなぜかピッタリ
カボちゅう → カボスの味・香りがマッチした豊後・大分の味
ちゅうブラック → コーヒー通のあなたを虜にする不思議な味
レディむぎ → 紅茶にちょっぴり刺激を求めて・・・魅惑のひととき
むぎサワー → サイダー・キリンレモン・・・さわやかドリンク
月見ちゅう → 生卵に砂糖をそえて・・・スタミナ効果抜群
昔のオロナミンCのCMを思い出しちゃいましたよ。
■ラベルデータ
銘柄:大分麦焼酎 二階堂
原材料名:麦、麦麹
アルコール分:25度
酒類:本格焼酎(乙種)
二階堂酒造有限会社
大分県速見郡日出町2849
「陶眠中々」本格焼酎(麦)@黒木本店 [酒(麦焼酎)]
昨年、多くの方差し上げて、一番評判の良かった焼酎です。
これ、「百年の孤独」の原酒だとかでネタ的にもOK。
香りはもちろん、器も陶器で独特。
そしてネーミングも書体もよろしい品。
ホント、贈り物に良いですよね。
ってことで、今年もよろしくお願いいたします。
■ラベルデータ
銘柄:陶眠中々
原材料名:大麦、麦麹
アルコール分:28度
酒類:本格焼酎(乙種)
株式会社 黒木本店
宮崎県児湯郡高鍋町大字北高鍋776
「中々」本格焼酎(麦)@黒木本店 [酒(麦焼酎)]
麦焼酎では一番のお気に入り。
宮崎に行った折に買ってきました。
なんといっても麦らしい風味の良さがポイントですね。
名前も好きです。
ラベルにも小さい字で「すこぶるうまい」とあります。
この焼酎を樽で熟成させたものが「百年の孤独」になるそうです。
そっちは焼酎というかほぼウイスキーですけどね。
■ラベルデータ
銘柄:中々
原材料名:大麦、米こうじ
アルコール分:25度
酒類:本格焼酎(乙種)
株式会社 黒木本店
宮崎県児湯郡高鍋町大字北高鍋776
「ちんぐ黒麹仕込み」本格焼酎(麦:壱岐焼酎)@重家酒造 [酒(麦焼酎)]
東京のとある酒店の店頭でたまたま試飲させていただいて買った焼酎です。
「焼酎発祥の地」と言われる壱岐の焼酎。
「ちんぐ」は韓国語で「親友」「仲間」的な意味合いだそうで、壱岐でもこの言葉を使っているだとか。
日韓の交流の歴史を感じさせる場所なんですね。
原材料は麦ですが、麹に麦焼酎では(今は)一般的に使われている「麦麹」でなく、「米麹」を使っているのが特徴だそうです。
だから、この焼酎も「白麹」と「黒麹」の2種類があり、試飲してみて好みだった「黒麹」を買ってみました。
一般的な麦焼酎と比べてもちょっと特徴のある風味としっかりした味わいを感じますね。
■ラベルデータ
銘柄:ちんぐ(黒麹仕込み)
原材料名:大麦、米麹
アルコール分:25度
酒類:本格焼酎(乙種)
重家酒造合名会社第二工場醸
長崎県壱岐市石田町印通寺浦200番地
「山猿」本格焼酎(麦)@尾鈴山蒸留所 [酒(麦焼酎)]
宮崎に行ったとき、地元の酒屋さんで買った焼酎です。
これ、スッゴク個性的な香りです。
麦麦していて、チョット濃い目なイイ感じ。
ラベルを見ると、蔵元が原材料から作っているそうで。
そういうこだわりがこういう味わいになるんですね~
東京で買おうと思ったら、宮崎で買った価格の倍以上でしたよ・・・
■ラベルデータ
銘柄:山猿(やまざる)
原材料名:麦、麦麹
アルコール分:25度
蒸留方法:(記載無し)
酒類:本格焼酎(乙種)
株式会社 尾鈴山蒸留所
宮崎県児湯郡木城町大字石河内字宇蔵谷656-17