「元祖じゃじゃ麺(中)とちーたんたん」白龍本店(ぱいろん)(盛岡駅) [ 岩手:盛岡じゃじゃ麺]
盛岡の三大名物麺の一つ、「じゃじゃ麺」の元祖のお店に行ってきましたよ。
「白龍(パイロン)本店」さん
なんか、店がやけに暗くてやっているのかどうか不安でしたが、絶賛営業中でした。
お店は古風な感じ。店員さんがてきぱき注文をこなしています。
ゆったりと、そして丁寧な接客ですね。
じゃじゃ麺を注文すると、大きさを聞かれます。
大は相当量が多いみたいなので、中を注文しました。
「じゃじゃ麺(中)」(500円)
ねぎ、きゅうりと特性の味噌、そして紅生姜と生姜というシンプルな組み合わせです。
味噌ときゅうり、麺をひたすら混ぜ混ぜ。
テーブルにあるにんにく、酢、ラー油などをお好みで加えて味を調えて行きます。
混ぜ上がるとこんな風になります。
麺のもっちり感と味噌の味、そしてきゅうりの食感はクセになりそうな味。
思ったほど濃くなく、さらさら行けちゃう味。
にんにくを入れた方が断然美味しいですね。
食べ終わるとお店の方にお願いして
「ちーたんたん」(+50円)を作ってもらいました。
お皿に玉子、味噌、スープを注いで頂きます。
素朴で美味しい味。
ラーメンより数段健康的だし、東京でも近くに食べられるお店があれば良いのに。
店名:「白龍(パイロン)本店」
場所:岩手県盛岡市内丸5-15
「盛岡名物じゃじゃ麺」盛岡じゃじゃめん 小吃店 フェザン店(盛岡駅) [ 岩手:盛岡じゃじゃ麺]
盛岡といえば「冷麺」、「わんこそば」、そして「じゃじゃ麺」ということで、
駅前のじゃじゃ麺のお店に行ってみました。
「盛岡じゃじゃめん 小吃店 フェザン店」さん
駅ビルの地下にあるお店です。
お店に入り、「じゃじゃ麺」を注文。都度麺を茹でる様子で、10数分時間が掛かるとの事でした。
しばし待つと
「盛岡じゃじゃ麺(中)」(570円)の登場。
麺、味噌、生姜とテーブルにあるにんにく、酢、ラー油などをお好みで混ぜて食べるそうです。
こちらが混ぜる前。麺、味噌、きゅうり、ねぎと生姜を混ぜます。
にんにくなどは入れませんでした。
これが混ぜた後。さほど濃くない味です。
物足りなければテーブル上の味噌を追加するのもアリです。
なんか、素朴な味ですね。ちょいと小腹が空いた時に食べたいです。
店名:盛岡じゃじゃめん 小吃店 フェザン店
場所:岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44 フェザン南館B1F めんこい横丁