「天ぷらそば」尾張屋 支店(浅草駅) [東京:台東区(浅草~田原町)]
浅草と言えばいろいろ名物があります。
天ぷらはその中でも代表格ですよね。
老舗や有名店も数多くあります。
この日はそんな中で「永井荷風」先生が通われていたというコチラのお店に行ってみました。
「尾張屋 支店」さんです。
実は永井荷風先生が通っていたのは本店の方だそうですが。
これが名物の「天ぷらそば」のサンプル。なんか、天ぷらというか巨大なエビフライに見えます。
ってことで、これ見ちゃうとオーダーせざるを得ないって事で・・・
ふんぱつして「天ぷらそば」(1300円)を食べてみましたよ。
グッドルッキングな見た目ですね。
結構深めのどんぶりに大きなえび天が2尾というステキな一品。
そば汁は東京にしては比較的薄め&軽めな印象。細めのそばとの相性も素晴らしい。
そしてえび天の衣がそば汁に染みたのを食べるのも(゚д゚)ウマーですね。
肝心のえびも甘みがありこれも(゚д゚)ウマーでした。
ちなみに永井荷風先生がいつも食べていたのは「かしわ南蛮」だったそうです。
店名:尾張屋 支店
場所:東京都台東区浅草1-1-3
「鉄板焼きとお好み焼き」お好み焼き石(田原町) [東京:台東区(浅草~田原町)]
浅草でなんか、上司とか同僚と一杯飲むことになっちゃいましたよ。
国際通り沿いにある関西風お好み焼き「石」さんです。
道路から地下に階段で降りて行きます。
鉄板のある座卓に座って早速カンパイ!(ビールでした)
まずは「ポテト焼き」
シンプルに塩でいただきます。
「豆腐バター」
香ばしくっていい香り。
あ、ポン酢でいただきます。
「ゲソ焼き」これもポン酢で。
「お好み焼」具が何かは忘れました。
写真ではチョットわかりませんが、紅しょうががたっぷり入っていてウンマイですな。
自分達で焼くと失敗しちゃうんで、今回は全て女将さんに焼いてもらいました。
やっぱ、絶妙な焼き加減ですね。
豆腐が特に美味しかったですよ。はい。
店名:お好み焼き石
場所:東京都台東区西浅草1-7-18
「天丼と金龍かき揚げ」葵丸進(浅草駅):2回目 [東京:台東区(浅草~田原町)]
久々に浅草で天丼食べたくなったんで行ってみました。
「葵丸進」さんです。
1年半ぶりですな。
(以前の記事はコチラ:「ミスター味っ子のかき揚げと同じだ!」葵丸進(浅草駅))
前回はすさまじい大きさのかき揚げに苦戦したんで、今回はノーマルな
「天丼」(1680円)と「赤だし」(230円)を注文。
なぜか浅草の天ぷら屋さんって味噌汁類が別メニューなんですよね・・・
天ぷらはえび、いか、きす、ししとう。
ごま油の香りがたまりませんね。味わいも見た目よりずっと軽くってサクサク。
味付けも色合いよりずっと薄めで食べやすいですよ。
ま、3人で来たんでやっぱり名物を食べておこう、って「金龍かき揚げ」(1980円)を注文しました。
やっぱ・・・デカイ!!
これの天丼ってやっぱり無謀な大きさに感じちゃいます。
デカくって厚い・・・
天つゆにつけると崩れちゃいました。
具は小エビ、貝柱、イカだったかと。(うろ覚え)
3人で食べても多かった・・・
美味しいんですけど、さすがに大きいので少し飽きちゃうんですよね。
あ、若い方は是非食べてみてください~
ワタシは遠慮します。
店名:葵丸進
場所:東京都台東区浅草1-4-4
「フレンチ?な焼き鳥などなど」萬鳥(田原町駅、浅草駅) [東京:台東区(浅草~田原町)]
大学の先輩と久々に会ったんで2次会に突入ですよ。
で、先輩行きつけの焼き鳥屋に連れて行ってもらいました。
田原町にある「萬鳥」さんです。
先輩曰く、フレンチのシェフの方が始めた焼き鳥屋さんだそうで、期待できますね!!
まずはお通し。トマトのパティみたいなの。
レバーです。柔らかく蕩ける食感。ゲキ(゚д゚)ウマー
つくね。ジューシーでこれも(゚д゚)ウマー
うずら。まぁ(゚д゚)ウマー
ささみの昆布〆これも(゚д゚)ウマー
小玉ねぎ。(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー
なんか名前忘れましたが、これはゲキ(゚д゚)ウマーでした。
ぼんじり。(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
最後はささみの天ぷら。美味い!!
ってことで焼酎飲みながらいただきました。
サイコーに美味いですな。
あ、焼酎よりワインの方が合いそうな感想。
で、この後更に別のお店へ・・・続く
店名:萬鳥
場所:東京都台東区西浅草2-2-13
「ホットサンド」ローヤル珈琲店(浅草駅、田原町駅) [東京:台東区(浅草~田原町)]
マルルさんの記事を読んで気になっていた浅草のお店です。
自家焙煎珈琲のお店「ローヤル珈琲店」さんです。
珈琲もモチロン美味しいと評判なんですが、今回は
この「ホットサンド」を味わいにやって来ました。
なんか、結構メジャーみたいっす。
鎌倉山のチーズケーキもあって、いい感じですね。
中もチョット豪華な昔風の喫茶店。
落ち着きますね。
で、まずは
これは、「ロワイヤル珈琲」(500円)です。
すっごくヨーロピアン。
だそうです。メニューに、貴重な100%乳脂肪の中沢生クリームをたっぷりと使用とあります。
なんか、上品なカフェオレって感じ。
で、メインが来ました。
これが「アスパラ入りコンビーフチーズのホットサンド」(450円)です。
付け合せはポテトチップス(コンソメ味っぽかった)
なんかね~チーズのとろけ具合とコンビーフの食感&塩っ気、そして下塗りしてあるバターの香り!
まさに「牛の三重奏」ですよ。
で、アスパラのクキクキっていう歯ごたえと瑞々しさがアクセントになって~たまらんですな。
パンも香ばしくって具によく合います。
思ったほど大きくは無いですが、食べ応えと満足感の大きな一品でした。
店名:ローヤル珈琲店
場所:東京都台東区浅草1-39-7 澤田ビル1F
「合羽橋珈琲のカレーランチ」合羽橋珈琲(田原町駅、稲荷町駅、入谷駅) [東京:台東区(浅草~田原町)]
たま~にはオサレなカフェでランチしよう!!
ってことで同僚と行きました。
「合羽橋珈琲」さんです。
合羽橋の道具街と言問通りの交差点から近い場所です。
入谷からも稲荷町からも田原町からも遠いんですけどね・・・
内装はスッゴクオサレ。
くつろげます。いい雰囲気です。
ランチは「せいろ」と「カレー」の2系統。
どちらにもコーヒーと甘味が付きます。
相当迷いましたが、今回は
「合羽橋珈琲の豆乳と野菜のカレーランチ」(1000円)にしました。
スープ度の高いカレーに野菜がたっぷり。
ジャガイモ(皮付き)、にんじん、かぼちゃ、おくら、ブロッコリー、茄子。
色合いもキレイ。
特にかぼちゃが美味かったですよ。
デザートにこの日はカシスアイス(だと思う)
さすが珈琲屋さんなので、珈琲はスッゴク美味いです。
で、折角なので
これがチキンカレー。
「鮭とイクラの親子せいろ」
って、他の人のも撮らせてもらいました。
どれも美味しそうです。
ランチも一工夫あるカフェでした。
店名:合羽橋珈琲
場所:東京都台東区西浅草3-25-11
「サービスステーキ」ステーキハウスのぶ(浅草駅) [東京:台東区(浅草~田原町)]
浅草までランチを食べに来ました。
ま、たまには息抜きも大切ってことで(w
お気に入りのお店に行ってみました。
「ステーキハウス のぶ」さんです。
マスコミでも紹介されていますので、ご存知の方多いと思います。
こちらのお店、「牛汁」が名物です。これが美味いんですよ~
オムライスやハンバーグ、ステーキも美味いです。もちろんです。
が、ドアにある「新米入荷」の文字、すでに洋食屋さんのノリではないですね(w
いろいろ迷いましたが、今回は
「サービスステーキ」(1360円)にしました。
ヒレステーキ、牛汁、ご飯、漬物、そしてワインが1杯付いてきます。
これが嬉しいですよね~
あんまり嬉しかったので、別の角度から。
昼間から酒が飲めるなんて・・・幸せですよね。
ステーキはこの梅肉ソース&大根おろしでいただきました。
サッパリとして美味いです。肉汁もあふれてきますよ。
で、ワインをぐびっと。
いやぁ~至福の一時ですね。
で、これが牛汁。牛肉のスジが入ったみそ汁なんですが、コレがうんまいんですよ!!
コクがあって風味がよくって。
これだけでご飯3杯は行けちゃいます。
あ、ワインは平日、土曜のランチのみについているみたいです。
日曜、休日は付いてこないそうなのでご注意を。
店名:ステーキハウスのぶ
場所:東京都台東区浅草1-36-7
「焼きそばと餃子」福ちゃん(浅草駅) [東京:台東区(浅草~田原町)]
浅草地下街にあるもう一つの有名店です。
銀座線と東武線の乗り換え口からすぐにある「福ちゃん」です。
改札を出る、もしくは地下街に入るとソースの香りでわかると思います。
席はカウンターというか、通路で食べている様な感覚ですね。
ここに来たらやっぱり、
「焼きそば」(単品だと350円、大盛り400円)を食べないとダメですね。
このときは餃子とセットだったので合わせて650円でした。
そばはストレートで柔らかいフニャ~っとした食感。
色は黒いんですが、さほど塩気が強い味ではないです。
具はキャベツと天かす(だと思う)だけですね。大変シンプルな一品。
全体的にカリッとしていて縁日の焼きそばとも少し違う感じがします。
コチラが「餃子」(単品だと370円)
ビールに良く合いそうな一品です。
メニューに生ビールや瓶ビールもありますが、なんと、「グラスビール」(200円)もありました。
ここで軽ーく飲んでから、地上に出撃っていうのもいいと思います。
モチロン、帰りでもOK。
地上からの入り口ですが、ココになります。
すっごく急な階段なので、気を付けて降りていってください。
店名:福ちゃん
場所:東京都台東区浅草1-1-12 浅草地下街
「日替わりランチ葡萄酒付き」神谷バー&レストランカミヤ(浅草駅) [東京:台東区(浅草~田原町)]
浅草といえば「天ぷら」、「すき焼き(牛鍋)」、「寿司」、「揚げ饅頭」などなどあります。
そんな中のひとつ「電気ブラン」はご存知でしょうか?
その「電気ブラン」のお店「神谷バー」にランチを食べに行きました。
なんと住所が「浅草1丁目1番1号」なんですよね。
ま、今日は昼間なので
1階でなく、ランチセットがある2階の「レストランカミヤ」に行きます。
ちなみに1階はチケット(食券)を買ってから席に着くスタイル。2階は席について注文をして後払いのスタイルです。
本日のランチは「ハンバーグと鮭フライ」で650円とお得だったのでそれにしました。
まず、来たのが
「葡萄酒」です。すっごく小さい!けどうれしいですよね~昼間っから酒飲むのってすっごくうれしいっす。
で、飲んだんですが、すっげー「甘い」です。ジュース並というか・・・葡萄酒といってもワインでは無いみたいです。
でも美味いからヨシ!としばし待つと
ライスとハンバーグ&鮭フライが来ました。
あ、箸袋は2階でも「神谷バー」なんですね。
ハンバーグ、鮭フライとも洋食屋さんの味です。きっと昔から変わっていない味なんでしょうね。
この味好きなんでぱくぱく食べちゃいました。
でなぜか
みそ汁到着。
スープでなく、みそ汁なんですね。
他にも一品料理が充実してますし、お酒もあるしイイお店ですよね。
ちなみにお隣の席のおじい様方は、電気ブランとビールを一緒に頼んで飲んでました。
なんか、一緒に飲むと美味しさが増すみたいですね。
店名:神谷バー(1F)、レストランカミヤ(2F)
場所:東京都台東区浅草1-1-1
「三色餡のどら焼き」おがわ菓子舗(浅草駅、田原町駅) [東京:台東区(浅草~田原町)]
浅草の地元の方に人気のどら焼き屋さんです。
浅草通りの寿町側にある「おがわ菓子舗」さんです。
以前、記事で書いた浅草通りの雷門側にある「おがわ」さんとはご兄弟のお店だそうです。
(雷門側の「おがわ」さんの記事はコチラ → 「小豆、白、うぐいす餡のどら焼き」おがわ(浅草駅、田原町駅)」
何度か買ったことがありますが、買えなかったこともしばしば・・・
そんな人気店ですが、観光客が買っているのは見たこと無いです。
今回は昼過ぎで無理かなぁ~と思って行ったのですが、運良く買えました。
暖簾は「うなぎ」です。元々はうなぎやさんだったそうで、そこから分かれて今のお店になったとか。その名残なんですね。
ちなみに、浅草の人気店「初小川」さんが元のうなぎやさんだったとか聞いたことあります。
これが買ってきた「どら焼き」(1個200円)です。
餡は3種類で小豆、白いんげん豆、えんどう豆(緑)の3色。
皮はすっごくふんわり。柔らかすぎて口の中で「ほどける」といいましょうか。軽い仕上がりです。
で、断面がコレ。皮を合わせた厚みより、餡の方が断然厚いのがおわかりいただけると思います。
味ももちろん美味しいです。あずきの香りが立ってますよ。あずきの粒もしっかりとしていて大きいです。
食べ応えも十分ありますが、甘みはしつこくなく、スッキリとしています。
甘い物が苦手な方でもいけるかもしれません。
雷門のおがわさんも美味しかったですが、こちらの美味しさはまた違った形ですね。
個性の違いを表現するのは難しいですが、たとえるなら
雷門のおがわ・・・ラオウ(力強く、他を圧倒する迫力と気迫)
上野のうさぎや・・・ケンシロウ(かくあるべき、という理想を体現した完成度の高い正統派)
寿町のおがわ・・・トキ(繊細で華麗な見る者を魅了する技)
って感じでしょうか?ヨクワカランですけど(w
店名:おがわ
場所:東京都台東区寿4-13-14