「駅長たまのいる駅舎で柿ジュース飲みました」たまカフェ(貴志駅) [和歌山]
和歌山電鉄の「たま駅長」がいる貴志駅が新築されたらしいので、
仕事の帰りにちょいと行ってみました。
こちらが「貴志駅」です。ずいぶん立派な駅舎ですね。
たま駅長は気分が乗らないのか、なかなか出てきてくれません。
たまに出てもすぐ引っ込んじゃうので写真取れませんでしたよ。
電車の時間まで時間があったので
駅構内の「たまカフェ」に行ってみました。
地元の食材を使ったお店だとか。
待合室としても使えるそうです。
お店のカウンターで注文。今回は
「柿ジュース」(300円)をいただきました。
カップの絵がカワイイですよね。
柿ジュースって初めて飲んだのですが、ほんのりした甘みがなかなかよろしいかと。
店名:たまカフェ
場所:和歌山県紀の川市貴志川町神戸 貴志駅内
「郷土料理じゃこ寿司&あゆ寿司」じゅげむ(下井坂駅、打田駅) [和歌山]
和歌山は紀ノ川(桃山町)名物の郷土料理「じゃこ寿司」「あゆ寿司」を買いに、
連れて行っていただきました。
「じゅげむ」さん
この看板が目印です。
こちらで「じゃこ寿司」「あゆ寿司」を買ってきました。
贈答用とかお土産用でなく、自宅用、すぐ食べる用なパッケージ。
こちらが「じゃこ寿司」(680円)
「じゃこ」とは雑魚=小魚の意味みたいです。それを甘露煮にして酢飯の上に乗っけています。
これ、結構美味しいです。
甘辛い味と酢飯。味付けだけ見れば寿司のあなごなどに「ツメ」をかけていますがそれと同じですからね。
こちらが「あゆ寿司」(630円)
同じように鮎の甘露煮を酢飯の上に乗っけています。
じゃこ寿司が「握り寿司」なのに対して、こちらは「押し寿司」タイプ。
鮎好きにはたまらないですよ。
骨とか背びれとかが少し気になるかもしれません。
食べやすさはじゃこ寿司の方だと思います。
こういう寿司は初めてでした。(H相談役ありがとうございました)
店名:じゅげむ
場所:和歌山県紀の川市桃山町元328
「かつ丼(小うどん付き)」麺処 信濃川(紀三井寺駅):5回目 [和歌山]
和歌山のお昼で毎度になりつつある
「麺処 信濃川」さんにおじゃましました。
今回は肉質をグレードアップしたという
「かつ丼(うどん付き)」をいただきました。
卵がとろっとした私好みなタイプのルックス。
味わいも関東に比べ薄めな味付けです。
やわらかく、噛むとじゅわっとした肉汁が口中で広がります。
相当レベルが高い一品かと思います。
関東風の濃い目で衣がパリッと立ったタイプも美味しいですが、
こういう控えめにじわっと来るタイプも美味しいですね。
店名:麺処 信濃川
場所:和歌山県和歌山市小雑賀805-1
「和風冷し中華そば」阪和食堂(和歌山駅) [和歌山]
JR和歌山駅に朝到着です。
ホームに立ち食いうどんのお店があったことを思い出し、行ってみました。
別のホームにも立ち食いうどんのお店がありますが、そちらは「水了軒」さんです。
水了軒さんの記事はこちら↓
今回はこちらの「阪和食堂」さん。
なんか、新発売のメニューがあったのでその、
「和風冷し中華そば」(350円)をいただきました。
どうやら、中華麺の上に錦糸卵、きゅうり、鰹節が乗っています。
そこに冷やし中華のタレみたいなものをかけていただきます。
お味は見た目どおりとでも申しましょうか。
ぶちゃけ、コンビニの冷やし中華から具の一部を外して、代わりに鰹節を乗っけたもの。
何といいましょうか、和歌山で「中華そば」とあったのでそういうものを期待していたんですが……
店名:阪和食堂
場所:JR和歌山駅2・3番線ホーム中央
「日本屈指の定食屋!?」まかない亭(紀ノ川駅、東松江駅) [和歌山]
和歌山に全国屈指の定食屋さんがあると言うことで、連れて行っていただきました。
「まかない亭」さん
セルフで好きな物を取って食べる定食屋さんですが、お昼前ですでに駐車場はほぼ満杯。
人気&評判の良さが伺えます。
ちなみに定休日は水曜日、営業時間は昼間だけという近隣以外の方は土日にしか来れないですね。
今回はいろいろ悩んだあげく
ご飯(小)+漬け物+サンマのみりん干し+豚汁+茄子の揚げ浸し。
全部で1000円前後と通常のお店より高めな設定。
サンマのみりん干し
味が濃くってご飯に合います。
茄子の揚げ浸し
これもご飯に合います。
豚汁。
これは薄めな味付けでご飯の甘さが引き立つ感じ。
漬け物はまぁ、普通です。
どのおかずもご飯を美味しく食べるために調整されている様に感じました。
そしてご飯の美味しさは高いレベルですね。
すべてはご飯のために、がこの美味しさの秘密でしょうか!?
店名:まかない亭
場所:和歌山県和歌山市次郎丸170
「冷製梅うどん」お食事処 味彩(南海和歌山市駅) [和歌山]
和歌山の「ぶらくり丁商店街」近くのフォルテワジマというビルの中に、
「ふくろうの湯」という温泉&岩盤浴がありまして、そこに行ってみました。
さらにその中の「お食事処 味彩」さんで食事をすることに。
ビールやつまみを食べながら、お腹が空いてきたので
「冷製梅うどん」(680円)をいただきました。
一応、和歌山らしく「梅」なメニューを選んでみましたよ。(ネタ的に)
色は梅というか桜というかほんのりピンクな色合い。
正直、あまり梅らしさは感じられず…
あ、うどんとしては充分美味しいですよ。
その他食べたものとして
「冷や奴」
「カリカリチーズ揚げ」
「スルメの天ぷら」
「キムチ」
といただきました。
で、この後温泉&岩盤浴に入ったんですが素晴らしかったです。
疲れも吹き飛んじゃいましたよ。
しかし、こんな街中に温泉とはすごいですね~
店名:お食事処 味彩
場所:和歌山市本町2丁目1番地(フォルテワジマB1F)
「とろろ汁定食」とろろ庵(和歌山駅) [和歌山]
和歌山でちょいと贅沢なランチに誘って頂きました。
「とろろ庵」さん
JR和歌山駅の東口から少し離れた所にあります。
人気のお店みたいですね。
ちなみに、向かいはこれまた人気の釜あげうどんの「いずみ」さんです。(いずみさんの記事はコチラ↓)
「もっちりたっぷりな釜あげうどん」釜あげうどん いずみ(和歌山駅)
ランチタイムのメニューはいろいろあります。
この日は看板メニューの
「とろろ汁定食」(1575円)をいただきました。
メインを天ぷら、磯辺揚げ、豚の角煮などから選べます。
天ぷらはサクサク。
漬物3種
しめ鯖
浅蜊のお吸い物
そしてメインのとろろ+麦飯。おかわり自由です。
このとろろは自然薯なので、少し黒い色をしています。
これだけでもお腹いっぱいなんですが、もう一品ということで追加注文です。
自然薯の磯辺揚げ。塩でいただきます。
鴨ロースト
角煮。なぜか大豆が一緒です。
どれもこれも凝った味で滋味+美味でした。
ごはんのおかわりもできるので、食べ甲斐もありますよ。
午後はお腹いっぱいで少しキツカッタです。
(T社長、ごちそうさまでした)
店名:とろろ庵
場所:和歌山県和歌山市太田369-11
「並でも大盛りサイズなソースカツ丼」喰いもん屋 夜食呈(和歌山駅) [和歌山]
和歌山駅で夜食に行ってみました。(食べ過ぎ?)
「喰いもん屋 夜食呈」さん
和歌山駅東口から近くにあります。
入り込んだ場所なのですが、電光掲示板が派手なので見つけやすいかも、です。
店内はカウンター+テーブル+小上がり。
一人だったのでカウンターに座り、看板メニューのソースカツ丼を注文しました。
サイズは小さいものから大きなものまで揃っています。
一番小さいミニでも普通の量だそうです。
肉も普通はバラですが、上になるとロースになるそうです。
「ソースカツ丼」(850円)が来ました。肉はバラ肉です。
そのカツがこれでもかこれでもかと行った具合に乗っかっています。
その上から特製のデミグラスソースがたんまりと掛かってます。
ソースカツ丼でも福井、桐生、駒ヶ根とも違いますね。
むしろ岡山のデミカツ丼に近いです。
がしかし大きい…
ヨコから。ふ、深い…
お味ですが、揚げ立てのカツは香ばしく柔らかくとっても美味しいです。
特製のデミグラスソースは結構辛め。食が進みます。
個人的にはキャベツは無くても良いかなぁ。
量もあったのですが、美味しい&食べやすかったのでアッサリ完食。
他にも美味しそうなメニューがあったので、機会があれば試したいですね。
ちなみに、ウースターソースなどを使わず、15分で食べきった場合お値段が700円になるそうです。
店名:喰いもん屋 夜食呈
場所:和歌山県和歌山市太田384-1
「きす定食」麺処 信濃川(紀三井寺駅):4回目 [和歌山]
この日は和歌山で毎度になったこちらのお店に。
「麺処 信濃川」さん
メニューを見ると、春らしいものが。それが
「きす定食」(780円)です。
きすと野菜の天ぷら、小うどん、漬物、ご飯、小鉢の組み合わせ。
うどんは柔らかい関西風。
季節の野菜と
きすの天ぷらが美味美味。
こういう季節を感じる食事ってイイですよね~
店名:麺処 信濃川
場所:和歌山県和歌山市小雑賀805-1
「梅ぼし 南高漬(ハチミツ入り)」筋本農園(和歌山土産) [和歌山]
和歌山土産を頂きましたよ。
(T社長ありがとうございました。)
「梅ぼし 南高漬(ハチミツ入り)」
結構な高級品ですよね。しかも特許製法!!
ハチミツ入っていうのがまたオイシソウですね。
食べてみますと、れ、レベルが違う梅干しです!!
まず、梅の実が皮が薄く柔らかく実が厚いです。
ハチミツの風味が塩気よりも旨みとほどよい酸味を引き出しています。
ご飯によし、このまま食べてよしの究極の逸品ですね。
製造者:筋本農園
所在地:和歌山県日高郡みなべ町筋870