「竹の子最中」喜久春(長岡天神駅) [京都]
京都に行った際、長岡京に変わったお菓子があると聞いてそのお店に行ってみました。
長岡天神駅から5分位の場所にある「喜久春」さん。
老舗の和菓子屋さんみたいです。
なんか、「竹の子最中」って文字が・・・
そういえばこの長岡京は竹の子が名物だとか。
お店に入り、ショーケースを見ると
あります!「竹の子最中」!!
さらに「筍餅」も。「竹の子饅頭」っていうのもありました。
まさに竹の子づくしですね。
竹の子最中の中に本物の竹の子が入っているみたい。
賞も取っている銘菓みたいです。
どんなものか食べて見たくなり、買って帰りました。
ルックスはなかなかカワイイですよね。
かぐや姫が入っていそうな雰囲気。
切ってみると、中に一本竹の子が入っています。
食べて見ると、上品な大納言あずきの餡の中にシャキシャキした食感の甘い物が。
どうやら竹の子は甘く甘露煮されているそうです。
なんとなく、乾燥パインみたいな食感。
清々しい竹の香りがほんのりしてきてそんなに違和感は感じない高い完成度の一品ですね。
お土産にも贈答品にもイイかも知れません。
ちなみに親にも送ってみました。
電話で「竹の子最中どうだった?」
って聞くと
「あ、あれ変わったお菓子ねぇ~美味しかったけど。親戚のおばさんにもあげたけど。」
・・・なんか、どう捉えればいいんでしょうかね・・・ (;・∀・)
お店のホームページ → http://www.kikuharu.com/
店名:喜久春
場所:京都府長岡京市長岡2丁目28-40
「北坂たまごのたまごまるごとプリン」北坂たまご(淡路土産) [兵庫]
会社に来たお中元を頂きましたよ。
「北坂たまごのたまごまるごとプリン」
説明書曰く
「(前略)とれたて新鮮な「さくらたまご」を使用。割らずに中身を攪拌し、低温加熱法でプリン状にした、卵100%のスイーツです。」だそうです。
これだけ見ると、生玉子かゆで卵かですよね。
どこを見ても殻を割ったり穴を開けた形跡はありません。
もし、生玉子だったらって思っちゃいますが思い切って割ってみました。
中身は確かにプリンに見えますね。
一口食べて見ましたが、卵のまんまなので、甘みはありません。
茶碗蒸しという表現の方が適切かも。
で、説明書にあるように
カラメルシロップをかけてみました。
こうすると、プリンっぽくなりますね。
ここでパッケージを見ると・・・
「そうざい」になってます (;・∀・)
しかもパンフにそれを裏付けるように
こんな食べ方も・・・
・フルーツソースを付けて洋風スイーツに
・わさび醤油を付けて純和風に (;・∀・)
ですと (;・∀・)
ラーメンに入れても良いかもですな。
お店のホームページです↓
http://www.kitasakatamago.co.jp/
製造者:北坂たまご
所在地:兵庫県淡路市育波1304-1
「本格四川麻婆豆腐」福来軒:5回目(稲荷町駅) [東京:台東区(東上野)]
毎度の東上野にあるお店の
「福来軒」さんに行きましたよ。
なんか、四川系の辛い味付けが美味しくって、お気に入りのお店の一つです。
そんなお店の辛さのフラグシップな
「本格四川麻婆豆腐」(セットで1100円)
を食べました。
見ているだけで辛さを感じちゃう色ですよね。
全体に容赦なく、山椒がかかっています。
さらに油というかラー油の赤が恐ろしい辛さを物語っていますよね。
食べると、「辛い」とか「痛い」でもなく、「痺れてなんだかワカラナイ」
っていう表現が適切な感想です。
辛い物を食べる時、ご飯がオアシス的な存在になるんですが、
この辛さだと、「有っても無くてもどっちでもイイ!」
ですね。それより早く終わりたい気分になります。
食べ進めていくと塩っ気しか感じなくなってきちゃいますね。
美味しいという感想より、「よくやった!!」って感想ですね。
ちなみに、食べ終わってから14時間が地獄の苦しみでした・・・
前回の記事はコチラ↓
店名:福来軒
場所:東京都台東区松が谷1-4-5
「手作りハンバーグの日替り定食」居酒屋げんき(稲荷町駅) [東京:台東区(東上野)]
東上野あたりをぶらぶらしていて見つけたお店です。
「居酒屋 げんき」さん
なんとなく歩いていて、初めは通り過ぎたんですが、すれ違ったサラリーマンの集団がこのお店を指して、
「ここのランチのハンバーグ、美味いんだよなぁ~」
って、それを聞いたら入るしか有りませんよね!!
ちなみに、このお店の裏は「東京メトロ銀座線」が地下に入る線路があります。
(写真手前が銀座線車庫です)
で、お店に入り
この日の日替り定食の「手作りハンバーグ」(650円)を注文。
毎日は無いみたいで、お客さんの半分以上はこれを選んでいました。
ハンバーグは「デカイ」、「柔らかい」、「ソースの味が濃い」食が進む(!?)3拍子揃った一品。
おかずも豊富なので丼一杯のご飯も苦もなく食べられちゃいます。
夜の居酒屋の雰囲気も良さそうなので、入ってみたいですね。
店名:居酒屋 げんき
場所:東京都台東区東上野4丁目(東京メトロ銀座線車両基地の近く)
「純レバ丼」菜苑(浅草駅) [東京:台東区(元浅草)]
浅草の街をぶらぶらしていて見つけたお店です。
「菜苑」さん。
浅草の寿司屋通りにある「あづま」さんと同じ「DXラーメン」、「純レバ」のメニューが書いてあります。
食べ比べたくて入ってみました。
注文したのは「純レバ丼」(1100円)です。
ルックスはほぼ同じで、レバーを甘辛+チョットピリ辛のタレで炒めてご飯の上に盛りつけ。
さらに水にさらした輪切りのネギを乗っけて完成~
お味もほぼ同じ。
暑い時期にはこのチョイトピリ辛が食欲を増してくれるんですよね。
レバーの臭みも最小&プリッとした食感はクセになるお味。
さらにネギの清涼感が油っぽさを消してくれる完成度の高い一品。
どちらも美味しいんですが、個人的には「あづま」さんの方が好みかも知れません。
あづまさんの記事はコチラ↓
「レバーが苦手でもこの店の純レバなら大丈夫!」あづま(浅草駅、田原町駅)
店名:菜苑
場所:東京都台東区浅草3-10-6
「ソースカツ重定食」田舎料理しおん(高崎駅) [群馬]
高崎で食事となりました。
時間もなかったのでエキナカのお店の
「田舎料理しおん」さん
に行ってみました。
群馬の料理がいろいろ有りそうだったので
「ソースカツ重定食」(950円) に。
桐生もソースカツ丼で有名ですものね。
久々に「キュビズム」な盛りつけ!!
カツはカリッと揚がったクリスピーなタイプで脂身少な目
ソースの味も濃くなく薄くなく良い感じ。
味付けのタイプは福井より駒ヶ根寄りの気持ちスパイシーなタイプでしょうか。
ご飯が少な目なので、ビールを一緒にでも良いかもです。
店名:田舎料理しおん
場所:群馬県高崎市八島町222 JR高崎駅ビルモントレー5階
「どん兵衛(ミニカツ丼とラーメンセット)」安兵衛長岡店(長岡駅) [ 新潟:新潟たれカツ丼]
長岡にも「新潟タレカツ丼」が食べられるお店があると聞き、行ってみました。
「安兵衛長岡店」さん
長岡駅の直ぐ近くにあります。お店は地下です。
定食のバリエーションが豊富ですね。
ということで
「どん兵衛」(680円)
を食べました。
コチラが「タレカツ丼」(ミニサイズ)
味は少し薄めでしたが、まごう事なき「タレカツ丼」でした。
ソースでない、和風のこの甘辛な味がクセになるんですよね~
こちらは「ラーメン」です。
至って普通で特徴は有りませんが、しっかりとした一品とでも言うのでしょうか。
普通に美味しいです。
しかし、ラーメンとタレカツというのもなかなか良い組み合わせだと思いました。
メタボ気になりますが・・・
店名:安兵衛長岡店
場所:新潟県長岡市城内町2-1-7 長岡ターミナルホテル B1F
「かけそば130円!?」都そば神田店(神田駅) [ 東京:駅そば・立ち食いそば]
神田駅近くで
そば・うどん「130円」の看板を見つけちゃいました。
ホントに130円みたいです。
ってことで、早速入って見ました。
ネタ的には130円の「かけそば」を食べれば良いんですが、
ワタシの前にいたお客様とお店の方の会話が
お店「~サンは常連だから言うけど、かけそばだけじゃやっていけない云々・・・」
ってことで、気の弱いワタシは
「ごぼう天そば」(280円)にしちゃいました。
しかし、そばが130円、ごぼう天が150円って、スゴイ価格設定ですよね。
そばは、まぁ、普通の立ち食いのお味。
でも、これで130円なら、バッチリ満足ですよ。
ごぼう天は素晴らし過ぎました。
井桁にごぼうが組んであるんですが、そのごぼうが太いし多いしこれで150円ってスゴイと思います。
過去食べた事のあるごぼう天の中でも最高の大きさ(価格対で)ですね。
ってことで素晴らしい「そば+ごぼう天」でした。
これでも280円ですからね~
店名:都そば神田店
場所:東京都千代田区神田鍛治町1-7-1
「プレーンホットドッグセット」喫茶天国(浅草駅):2回目 [東京:台東区(浅草~田原町)]
浅草でお茶する場所を選ぶ時、久々に行ってみたくなったので
「喫茶 天国」さんに行きました。
実は何度もお茶しようと来たことあるんですが、人気店なのでいつも混み混みなので諦めて帰っていたのですが、
この日は運良く空いていました。
お店の売りは
「ホットケーキ」なのですが、前回の記事で紹介しているので、
今回は「プレーンホットドッグセット」(750円)をチョイス。
しばし待つとやって来ました。
まずは「ホットドッグ」。
シャチホコみたいなルックスがステキ。
ケチャップ&マスタード付き。
何気にパンも美味しいんですよね。
もしかして、ペリカン製でしょうか??
そういえば、このお店の場所はホットドッグ専門店さんだったような・・・
その名残でしょうか、ホットドッグもなかなかのお味。
さすがにホットケーキほどの職人技を感じませんが、コーヒーと一緒に味わいたい一品かと。
ホットケーキ同様にパンにも焼き印が。
こういう拘りって大好きです!!
前回の記事はコチラ↓
店名:喫茶 天国
場所:東京都台東区浅草1ー41ー9
「栗むし羊かん」龍昇亭 西むら(浅草駅) [東京:台東区(浅草~田原町)]
浅草に来たので、美味しい和菓子を買って帰ることにしました。
「亀十」さん、「おがわ」さんのどら焼き、「梅園」さんのあんみつも好きなんですが、この日は
「龍昇亭 西むら」さんに行きました。
お目当ては
「栗むし洋かん」です。
表面全体がほぼ栗で覆われているステキな一品。
羊羹には「練り羊羹」とこの「蒸し羊羹」がありますが、いままでその違いを知りませんでした。
栗羊羹に付いてきた説明書きによると、
・蒸し羊羹の方が古い
・練り羊羹は寒天を使っている
というところが大ざっぱな違いみたいです。
家に帰り開けてみます。
表面は栗で一杯!!
切り分けて頂きました。
上品で自然な甘さ。
蒸し羊羹独自の少しモチッとした食感は少しレトロな感じがする伝統の技ですね。
老舗の実力を感じる一品ですね。
店名:龍昇亭 西むら
場所:東京都台東区雷門2-18-11