「侮れない回転寿司」なごやか亭 北野店（大谷地駅） [北海道：道央（札幌）]
北海道に来たからには「寿司」を食っておかねば！！
ってことで、今回は回転寿司に。
なごやか亭 北野店さんです。
最寄りの駅は大谷地駅ですが、そこからすっごく離れてますので、バスなどでの移動が必要です。
で、折角なので北海道らしいネタを食すことに。
「キングサーモン」とろとろして美味い！！
「すじこ」ぷっちぷちですな。
一休みの「石狩汁」鮭と大根が美味い！！出汁も美味い！！
コレと白いご飯でもイイですよ。
「ボタン海老」これも甘み充分！
「ヤリイカ」コリコリした食感がたまらないですね～
・・・なぜか「カリフォルニア巻き」なんで食べたんだろ？？
「ヅケ サーモン」美味いけど・・・生の方が良かったかも・・・
ってな感じで食べまくりでした。
さすが北海道。回転寿司も侮れませんね。
店名：なごやか亭 北野店
場所：北海道札幌市清田区北野5条5丁目
「いちごプリン」きのとや 白石店（市営地下鉄東西線白石駅） [北海道：道央（札幌）]
「暑いんで韓国料理でも」元祖ヤンピョンヘジャンク日本総本店（新大久保駅） [東京：新宿区]
暑いですね～
九州からお客さまが東京に来られたので暑気払いも兼ねて「焼肉」を食いに行って見ました。
折角なので本場韓国料理が食べられる街ということで、新大久保駅周辺のコリアンタウンのお店を。
「元祖ヤンピョンヘジャンク日本総本店」さんです。なんか、長い店名ですが。
いろいろ食べたいものがあったのででは写真を。
「キムチなどなど」。さすが本場の味。辛さと酸味が違いますね。
「レバ刺し」（９８０円）甘みがあります。
「ユッケ」（９８０円）こちらも甘みがあって美味いです。
「和牛カルビ」（1人前９８０円）と「ニンニクハラミ」（１人前１２００円）です。 ※写真は2人前づつ。
カルビ。和牛です。やっぱりねぇ、美味いです。
ハラミもなかなか。
これがこのお店のオススメ料理「ネジャンタン」（１５００円）。
牛の内臓を煮込んだ料理だそうです。
ミノ、センマイ、ハチノス、ギアラの4種類にスジ、コプチャンを入れた贅沢な一品とのこと。
内臓独自の臭みはなく、あっさりして美味しいですね。
二日酔いの後飲むと良いそうです。（韓国人の李さん談）
「海鮮チヂミ」（１５００円）
「絹ごし豆腐チゲ」（９８０円）
「海鮮石焼ビビンバ」（１３８０円）
とまぁ、たくさん食べて飲んでしまいましたよ。
意外にもどれも辛さはそんなに強くなかったので、後から胃に来ることもなく翌日もスッキリでした。
これも「ネジャンタン」のおかげ？
店名：元祖ヤンピョンヘジャンク 日本総本店
場所：東京都新宿区大久保1-6-12川越屋２Ｆ
「ザッハトルテ」果子乃季（山口土産） [山口]
山口宇部空港でお土産を探しているとき、見つけましたよ。
なに？「もう、おすすめしません。」って？！
ま、普通に考えて引っ掛け用のキャッチだよなぁ～
観光客はこういうのに弱いよなぁ～
山口土産って他にもあるのに何で「ザッハトルテ」だよ～
ここドイツオーストリアじゃねーじゃん！宇部だよ宇部っ！かまぼこ買えよ～
って気がついたらレジで金払ってましたよ・・・
保冷パック込みで・・・
念のため（今更遅いけど）ネットで食べた方の声を読むと・・・
「なんだか分からないけど楽しい日になった」
「かなりうまーい」
「ケーキというよりチョコレートという感じ」
などなど。期待させるお言葉の数々！
さて、開けると・・・
ホールじゃない・・・カットされてたのでチョット残念。
ま、手間が要らなくってヨカッタと思いましょう。
持ち上げると結構重いです。艶もいいです。
フォークを入れると切り易いです。チョコの部分だけが硬いというわけでは無いみたいです。
口に入れるとまず、濃厚な味を感じるのですが、スッと消えていく様な食感と甘み。飽きない味ですねぇ～
TVや雑誌でも紹介されたり、お取り寄せの選手権で3位だったりと評価されているのもわかります。
山口のお土産にもいかがでしょうか。ドイツじゃないけど。
お店のホームページです（通販もあります）↓
店名：果子乃季 （あさひ製菓株式会社）
場所：山口県柳井市大字柳井5275
買った場所：山口宇部空港国内線ターミナル２階
「生絹豆子郎（すずしとうしろう）・・・の試食」豆子郎宇部空港店（山口宇部空港） [山口]
久しぶりに山口に来ました。
お土産はやっぱりこれでしょ！
「豆子郎」さんの山口宇部空港内の売店です。
いろいろありますけど、
やっぱりコレ「生絹豆子郎(すずしとうしろう)」ですよね。
で、８００円の買ったら、「飛行機の中でどうぞ。」と試食セットをもらっちゃいました。ついてるかも～
で、機内で食べました。左が抹茶。右は小豆。
名古屋のういろうと違ってくにくにしてます。
普通の豆子郎も良いんですが、やっぱり生の方が美味いですね～上品というか味わい深いというか舌触りが特に違いますね。
日持ちしないのが残念！
豆子郎さんホームページです↓
http://www.toushirou.info/index.html
店名：豆子郎宇部空港店
場所：山口県宇部市沖宇部岬山口宇部空港国内線ターミナル２Ｆ
「創作餃子あれこれ」餃子小舎（柏駅） [千葉]
いろいろと食べ物系のホームページやブログを見ていますが、その中でもお気に入りの一つが
「奇食の館」（http://ww2.tiki.ne.jp/~morim/menu.htm）です。
日本全国の珍しいというか、奇妙な食べ物を数多く紹介されてます。
記事を読んで笑うのも良し、実際に行って食べるのもまた楽しいです。
記事を読んでどうしても行きたくなったお店があるので、同僚と行ってみました。
コレがそのお店、「餃子小舎（ぎょうざごや）」さんです。
柏駅から徒歩１０分かからない位でしょうか。
いろいろな番組で紹介されていますね。
実は結構メジャーなお店！？
店内はなぜかアジアンというかアフリカンなテイストです。
色紙もたくさん。
それだけネタ的に美味しいんでしょうね（ｗ
まずはビールを飲みながらメニューを見て作戦を立てます。
あ、枝豆美味かったです。
事前に学習していたのでさほど驚きは無いです。
同行者は驚くというよりうれしそう。いい年したオヤジ共がはしゃいでます。
まずは味見でこのよくばりコースと野菜餃子をチョイス。
あと、折角なので上級創作餃子も全部頼んじゃいました。
特にこのカニ餃子は「絵的」に美味しそうなので楽しみ～
餃子とタレの相性があるそうで、お店の方に教えてもらいました。
具が個性的なヤツは何も付けずにそのままが良いみたいですね。
海鮮系はマヨがオススメらしいです。
で、メニューを見つつワイワイしながら待っていると来ましたよ～
「カニ餃子」です。爪出てるし・・・まさにカニ！！
餃子としてすっごく美味いです。そりゃエビ餃子がうまいんだからこれもアリですよね。
というか、カニはそのままでも美味いし（ｗ
で、これが「野菜餃子」。
（カニ餃子以外、どれも外観は同じなので外観は以下略・・・）
ウインナー餃子
ウナギ餃子
うに餃子
とまぁ、一人１１種類１６個食べました。
どれも美味くはずれは無いですね～
ビールにも合うし、どんな味かワクワクするし、ホント楽しいですよ。
で、仕上げにデザート餃子を食べることにしました。
もうすでにお腹一杯なので、一番サッパリしていそうなこの
「アップルパイ餃子」にしました。
見てください。この美しさ！餃子と思わなければ・・・ですが。
怖々口に運んだのですが・・・すっげー美味いです！！
コレまでの餃子が足し算の美味しさだとすると、コレは掛け算の美味しさですね。
アップルパイが更に美味くなってます。すごい！！
大満足でお腹一杯になりました。
が、食べてない気がかりなメニューがあります。
それは、お店の方が一番人気という
「餃子パフェ」です。
この次はコレを食わないといけませんね。
お店のホームページです → http://gyoza-goya.jp/
店名：餃子小舎（ぎょうざごや）
場所：千葉県柏市柏3-4-26
「手造りソーセージ＆ベーコンのスタミナセット」コルソ１０１（館林駅） [群馬]
館林駅で電車待ちの時間に必ず寄るお店です。
館林駅出てすぐにある、イタリアンカフェ「コルソ１０１」さんです。
といっても外観もメニューもあんましイタリアンではないんですが（ｗ
ここは、ソーセージとベーコンが手づくりでゲキウマなんで楽しみなんですよね～
いつも食べているのがコレ「スタミナセット」（８５０円）です。
ソーセージ、ベーコンとサラダ、パンかライス、ドリンクのセットです。
他にもカレーなどあります。
このですねぇ・・・
ベーコンと
ソーセージがすっごく、ジューシーでうんまいんですよ！！
塩っ気が少し強めですがそれがまた、良い味なんですよね～
このパンに挟んでもいいし、そのままでもいけちゃいます。
今日も大満足の味でお腹一杯です。
しかし・・・どこから見てもイタリアンぢゃ無いと思うのですが・・・
店名：コルソ１０１
場所：群馬県館林市本町2丁目2-4
「いもフライとやきそば」福田屋（成島駅） [ 群馬：太田焼きそば]
両毛地域のローカルフードで「いもフライ」というのがあるそうです。
なんか、こういうローカルな食べ物って好きなんですよね～
館林まで来たのでチョット寄り道して行ってみました。
東武小泉線の成島駅近くの「福田屋」さんです。
近くに関東学園がある駅ですが、昼間は１時間に１本しか列車が来ません。そんな素朴な駅でした。
中はこんな感じ。近所の子供や中学生、高校生がチョットおやつを食べに寄って行く感じのお店ですね。
メニューはやきそば（並、大盛り）とお目当てのいもフライ、かき氷でした。
今回はやきそばの並といもフライを１本注文。
ご主人が手早く作られていきます。
「やきそば（並）」（３００円）です。大盛りでも４００円ですが、並でも結構なボリュームがあります。
縁日のやきそばの１．５倍～２倍近くはあるのでは・・・
ヨコから見た図。麺は太めでした。モチモチ感が強く、結構お腹に来ます。具材はシンプルにキャベツだけですね。
上から。味はさほど濃くないので食べやすいです。
これが今回の目当て「いもフライ」（６０円）です。
少し大きめの焼きとりって感じの大きさです。
ジャガイモを茹でてフライ粉を付けて揚げたシンプルで素朴な味わい。
ソースがいいですね。つまみにも最適。
一口食べて2本頼めばよかったと後悔・・・
食べ終えて、ご主人と少しお話させていただきました。
先代から始めてもう５０年以上になるそうです。
これだけ長くやられていると、小さい頃来ていたお客さんが、今度は自分の子供を連れてお店に来るとか。
ワタシも子供連れてきて食べさせみたいですね。
いもフライなんか、喜んで食べそうです。
最近は少子化の影響＆コンビニの影響が大きいとのことでしたが、これからも元気で続けていただきたいですね。
なんか、懐かしいいいお店です。
店名：福田屋
場所：群馬県館林市成島町716
「ジャム入りコッペパン」ハト屋（京成曳舟駅、東武曳舟駅、東武小村井駅） [東京：墨田区]
曳舟にはいいお店が多いと聞いてはいるのですが、なかなか行く機会がありませんでした。
が、近くまで行ったのでぶらりと散歩してみました。
「キラキラ橘商店街」という、ある意味ディープな場所にさらにディープなお店がありましたよ。
「ハト屋」さんです。コッペパンの専門店。というかコッペパンしか作っていない、売っていないパン屋さんです。
ショーケースが少し見えますが、並んでいるのは「コッペパン」（１２０円）だけ。
「ジャム」と「ピーナツ」（共に１５０円）もメニューにはあります。注文するとおじさんがパンに塗ってくれるシステム。
今回買ったのは「コッペパン（ジャム）」（１５０円）です。
イルカの様に見えますよね。
開いてみました。が、ジャムの色がすさまじく赤い！
いちごジャムと思うのですが・・・自家製？他の店のものとはチョット違う味でした。
パンはしっかりした歯ごたえ噛みごたえ。小麦の香りも独特です。なんか懐かしいですね。
コチラの商店街、他にも魅惑的なお店てんこ盛りです。また寄りたいですね～
店名：ハト屋
場所：東京都墨田区京島3-23-10
「冷やし肉南蛮そば大盛り」角萬向島店（業平橋駅、押上駅、浅草駅） [東京：墨田区]
久々に時間に余裕があったので、前から行ってみたかったお店に行ってみました。
「角萬 向島店」さんです。
ブロガーの皆様もファンの方が多い様子でたくさんの記事を書かれているので読まれた方も多いと思います。
マルル一等兵さん：「向島店はすっげ〜や。であります！ 向島 角萬向島店」
まゆぞーさん：「冷やし肉南蛮そば（角萬＠業平橋） 」
上の記事はとっても参考になりました。というか、お二人の記事を読んで行きたくなったんですけどね。
で、お店に入り注文したのは、「冷やし肉南蛮そばの大盛り」（９００円）です。
常連の方は「冷や肉大」とか「肉大の冷や」と言って注文されていました。
来るまで２０分は待ち、来たのがこれです・・・
なんか、すっげー太い麺（というかそば）ですよね。
アップがコチラ。上に乗っているネギはすでに茹でてあります。やわらかく甘みが良く出てますよ。
肉の量も多いです。
ヨコから。結構な高さですよね。
ちなみに重すぎて片手でどんぶりを持てませんでした。
濃い目の汁に太く硬くもそもそした麺、そして大量のネギと肉。普通に食べているそばとは別の食べ物に感じちゃいますよ。
なんかこう、クセになる独特の味と食感ですね。
ラーメン二郎のそば版って感じでしょうか。好き嫌いははっきりしそうですが、一度は試していただきたい味ですね。
店名：角萬 向島店
場所：東京都墨田区向島3-1-5
