「長万部名物駅弁！？特製もりそば」合田（長万部駅）

函館から札幌へ移動するために「スーパー北斗」に初めて乗りましたよ。

JR北海道のディーゼル特急は「スーパーおおぞら」、「スーパーとかち」に続いて３つめです。

いつもながらすっごい振動。

しばらくすると、長万部駅名物の駅弁の予約をとりに社内販売員さんがやってきました。

注文制で「かにめし」と「もりそば」があるそうです。 

折角なので＆昼食用に「もりそば」を注文。

そばの駅弁って珍しいですよね。ってことで長万部を過ぎてやってきたのが

「特製もりそば」（６００円）です。

よく見ると、駅弁のマークが無いです。

そういえば、sonicさんから駅弁の定義を教えて貰ったことがあったのを思い出しました。

たしかご飯が一定の割合入っていないと駅弁扱いにならない、だった気が（sonicさん、これでよかったでしたっけ？）

中身はこんな構成。

食べ方の指南書。

そば＋薬味（うずらの卵、ネギ、わさび、七味）と汁、汁を入れる容器、そしてなぜかみかんの缶詰

特別な味では無いですが、特急に乗ってそばを食べられるってなかなか出来ない貴重な体験。

けど揺れる中で汁物を食べるのはちょいと気を遣いますね。

ボリュームは控えめなので、かにめしとセットでもいけちゃうかもです。

 

製造者：有限会社合田

所在地：北海道山越郡長万部町１０１番地

タグ：蕎麦 駅弁

コメント 1

車内で蕎麦はちょっと無理がありますねぇ。
乗る前に立ち食いかなあ、やっぱり。
by うつぼ (2011-09-04 14:37)